ICAN Front Wheel復活

皆既月食。当初天候が悪いと聞いていましたが、東京では幸い、欠け始めからふたたび光が射し始めるまで、天体ショーを楽しむことができました。

半月などはタマネギ・スライスにしか見えないくらい乱視が進んでいるので、肉眼では厳しい。なので、一眼レフのファインダーで楽しんでいました。

もちろん、撮影は試みたのですが、私の手持ちの機材ではとてもとても。

次回は2022年のようですが、そのころにはお金持ちになって、いい望遠レンズを持っているといいのですが。東京オリンピックのあとの景気は果たしてどうなっているのか。

さて、昨日はICANさんから替えスポークが届き、小一時間かけて振れ取り台での修理を行っていました。

ParkTool(パークツール) 振取台 TS-8

リムの位置を測る左下のパーツ、なんというのか分かりませんが、これが片側にしかないので、左右ひっくり返しながらの調整となります。だんだん慣れてきて、最終的にはほとんど振れを感じられない状態まで回復させることができました。

SCOTT ADDICT R3 2009

ほとんど振れはないと思っています

走りが軽い…ということでいえば、もしかしたらしばらく代用で使ったMavic Ksyrium K10 + Mavic Iksion Pro 23Cのほうが上かもしれません。ただ、それもICANに装着しているタイヤのグレードを上げれば解決することだったりするのかも。もともと、通勤メインなので、装着している25CのタイヤはAmazonで最安レベルのものでしたから。

SB山自然林

いつもMTBで走る道を選択したので、SB山自然林を経由。このあたりは通常の状態に戻っていて、25Cのロードバイクでも問題なしです。ただ、このコースは最後の急坂で、23Cの後輪を一撃でパンクさせたことがあるので注意が必要です。

Mavic Aksiumの頃よりブレーキが効かないこともあって、少しスピードを落として下りました。そのため、根っこも特に問題なくスルーしましたが、まだところどころ雪が残っていて…。

この通り

ぐちゃぐちゃに

なりました

SB山を抜けてみると、この通りグチャグチャに。ロードバイクは泥捌けについて考えられているわけではなさそうです。

少し乾かす

少し日に当てて乾かそうと思いましたが、日没も近づいた時間帯ですし、暖かくもないので、効果なし。

いつもより上流まで

今日はロードなので、いつもより上流まで走りました。ロードは車高が低いので、この木の下も通せたかもしれませんね。

薄暮

休みの日はほぼMTBですが、たまにはロードもいいかもしれません。公園内の旧サイクリングロードを走っても、ものすごい突き上げを感じるフレームですが、路面のきれいな舗装路の快適なことと言ったら…。

これからは気分で乗り分けていこうと思います。

そろそろ通勤にも復活

あ、そういえば大雪以来、ずっとMTBを通勤に使っていました。前輪も揃ったし、そろそろ通勤にも復活させたいですね。