バイクまみれ

cannondale Trail7

前半部分。読めていなかった記事も多かったので、小林麻央さんのブログ、改めて最初から最後まで拝見しました。限定公開で読めない記事もありましたが、夫の海老蔵さんがおっしゃる通り、彼女は本当にすごい人だと改めて感動した次第です。海老蔵さんや姉の小林麻耶さんのブログも拝見していますが、残された家族の方、家族を支える友人のみなさんのつながりにもすばらしいものがあります。

報道のあり方や、一部の人の無責任な反応に残念に思うこともありましたが、ブログ記事の英語化も始まり、真央さんが今でも多くの人を勇気づけている事実は変わりません。

ご家族の方、大変な状況にあると思いますが、どうかご自愛を。

さて、今度は自分のところの話になりますが、長男があのK.yasu画伯とコラボできることになりました。

近藤恭史 個展

近藤恭史 個展

K.yasu画伯の、「まいど馬鹿馬鹿しいイラストを一席!!」。長男はK.yasuさんのイラストをTシャツ化して、販売します。

K.yasuさん。本当にありがとうございます!

親馬鹿ですが、紹介させていただきました!

そして、今日の私。さすがに梅雨時期ですので、自転車に乗る回数も減り、少々ストレスが溜まってきています。

そこで、今日は雨が上がったのを確認してご近所での練習を。

Intense Carbine 275 2013

Intense Carbine 275 2013

平日はCannondale Prophet号ばかりなので、休日の今日はIntense Carbine 275を楽しむことにしました。公園で練習前の一休みをしていると、Trail-Sさんが到着。愛車のcannondale Trail7を仕様変更されています。

cannondale Trail7

cannondale Trail7

トライアル車みたいになりました。

もともと、Trail-SさんはBMXやトライアルを練習されていて、Trail号の後ろに見えるテーブルくらいの高さにも平気で飛び乗っていたそうです。

サドルも一番下まで下げられます

サドルも一番下まで下げられます

薄いサドルなので、とても低い位置に置くことができます。もちろん、シートポストはかなりの高さまで伸ばせるので、公園までの往復も問題なしだそうです。もともと走りの軽い、cannondale Trail 7ですからね。

ステムも長目

ステムも長目

安定性を高めるため、ステムも長目です。でも、フロントを上げるのは少し難しくなるそうですよ。

リジッドフォーク

リジッドフォーク

アルミ製のリジッドフォーク。これでスタンディング・スティルも非常に安定するそうです。

そして超オニハン(笑

そして超オニハン(笑

そして超オニハン。トライアルでは前方に重心を置くことが多いそうで、こういうスタイルに落ち着くそうです。そういえば、最近会っていないけど、commençal-sさんのバイクもこんな感じだったな。

ここでGemini-Sさんがお越しになったので、私はいったん中抜けしてご近所練習へ。

いつもの階段の脇に

いつもの階段の脇に

いつもの階段。私はここをいつも下るだけですが、以前Trail-Sさんはトライアルをやっていたときは、その右側の「岩」のスポットを使っていたそうです。

岩セクション

岩セクション

段差の高さはたぶん膝くらいなんじゃないかと思いますが、見ての通り足場が悪いです。Trail-Sさんによれば、登るほうが楽で、下るほうは少し難しいとのこと。いや、ここで乗れるだけですごい。

上から見てもちょっと怖い

上から見てもちょっと怖い

下りはもしかしたら私でも可能かもしれませんが、着地で「石」の位置がずれて転倒してしまうんだろうなあ…。段差から段差の距離が短いから、私はフロントを上げきれないでしょう。

やめとこう(笑。

乗り心地に優れたバイク

乗り心地に優れたバイク

とにかくIntense Carbine 275は乗り心地に優れたバイクです。発表されたばかりのCarbine 29 2018も気になりますが(笑、まずは現在手もとにあるバイクを大切にしていかなければ。

commençal absolute

commençal absolute

このバイクも手放す予定なんですが、その前に一回乗ってみようと、Intense Carbineから先週外したHayes Stroker Trail Carbonを装着してみました。

Hayes Stroker Trail Carbon装着

Hayes Stroker Trail Carbon装着

シートポストも以前Carbineにつけていたノンブランドカーボン製に変更して、なんとかペダリングできる高さにしています。

Sサイズなのでコックピットが狭い

Sサイズなのでコックピットが狭い

Sサイズですので、乗ってみると、サドルはまだ低めで結構膝が曲がります。もう1-2センチ上げたいところですが、これ以上伸ばすとシートポストのデッドラインを超えます。

メンテナンスはきつい

メンテナンスはきつい

特殊なリア構造。ホイールの歪みを修正するのに一度外したことはありますが、本当に面倒でした。

この仕様で軽く周辺を走ったのですが、やはりこぎ出しは重いです。一定の速度が乗るとそこそこ維持できるので、もしかしたらトレイルまで行けるかも…という気がしています。登りは厳しいですけどね。

でも、まだ自宅にあるMavic Crossmax SXとチューブレス・タイヤを入れて、変速可能にしてみたらどうだろう? Crossmax SXはフロントが20mm axleなので、フォークの換装が必要になりますけど、相当軽くなりそうな気がします。SXは軽くてもかなり丈夫ですからね。

でも、DJ用の1/8フォークを買うより、Trail-Sさんが買ったBrand-X HT-01を買って、余った27.5インチホイールで組み立てたほうが、安く付く可能性が…。

だめですよねぇ。もう増やしては。

Trail-Sさんの手持ちバイクは現在乗っていないものも含めて6台とのこと。私は5台。Gemini-Sさんがたぶん10台近くで、Mさんはたぶん数え切れない。あれ、いつの間にか私が最低台数ではありませんか。

いずれにしても、みんなバイクまみれ(笑。

勢いでいろいろ手放すか。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは。おぉ〜、ご長男さん頑張っておられますね!
    画伯とのコラボとは・・う〜ん、若いってイイなァ…(ぼそ

    >バイクまみれ
    ある意味、羨ましくもあり/困る環境でもあり…(苦笑
    確かに、廻りに影響・刺激をウケるのは大事ですし、以前はそういった
    環境に置かれていたのは大きかったと思いますねぇ。
    しかし、どれも目の毒ですけど(笑)皆さん、もの凄いコダワリ派ばかりで…。

    absolute号、久しぶりですがもしかしたら里子出し? ですか…。
    このシルエット=最近、あまり見ないんですが…流行ってないのかな?
    と言うか、今はどこを見てもロードだらけ。ちょっと食傷気味ですねぇ。
    まぁ近所散歩ばかりだし、仕方ないのか・・里山でも行けば、またMTBに会えるかな。

    Trail 7、参考になりました! ORBEA号の前側をリジッドにするか…?
    悩んでいたんですが、なるほど・・コレもイイですね。
    もっとも、相変わらずご近所ライド・散歩バイクだし、完成は来季の予定なので…(沈

    • sadaさん。こんにちは。

      > 画伯とのコラボ
      ありがとうございます。制作までかなり時間をかけて、昨日届いたようです。なにより画伯の懐の広さにありがたさを感じます。

      > バイクまみれ
      私もピークは7台でしたけど、一度2台に減って、またいつの間にか増えていました。
      ようやくCarbineが好みになってきました。本当はMTBはこれ1台に集約するはずでしたが、Lefty Max SPV+を装着したProphetが良すぎて、これも手放せなくなってしまっています(苦笑。
      私の場合も公園仲間やMTB仲間も少しずつ代替わりして来ているのですが(実際には私のほうが新参者らしいですけど)、今の仲間は頻繁に会いますよ。
      それぞれが経験豊かで、情報をたくさん持っているので、いろいろと教えていただき助かっています…が、それが増車の原因に…(苦笑。

      私のところはもう実用重視になってしまったので、Judgeもそうでしたけど、置いておくだけになってしまっているabsolute号は難しいですね。ハードテールへの興味は高まっているんですけど…。
      ただ、自転車の輸送に使っていたサービスが3辺合計200cmまでになってしまいました。absolute号は使用感強いし、送料が高くなってしまうため、売却も難しいかもしれません。

      Trail-7は、試乗はしなかったのですけど、むしろ140mmのような長いフォークを付けていたときより想定のジオメトリに近くなって、より走るかもしれませんね。

      ORBEA号も楽しみにしていますよ。

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