復活途上

昨日ぶり返した体調不良も今日は治まっている感じ。ボタリング後の体温も36度台に復帰したし、月曜までに戻さなきゃな。

さて、今日もSanta Cruz Nomad号ですが、飽きるまでのしばらくの間はこっちになりそうな感じです。

お久しぶりのツマグロヒョウモン

モンシロチョウは良く見かけるのですが、ツマグロヒョウモンは久しぶりです。今日は暖かかったからかな？ この１頭だけがフラフラと飛んでいて、草むらに着地したところを背後から。今日はNikon D600 + Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの組み合わせでしたが、昨日のままNikon AF-S Micro 60mm f/2.8G EDを付けていたらもうちょっと寄りたくなったでしょう。でも、最近寄った写真ばかりだったから、たまにはこれくらい距離感があってもいいかも。

撮像範囲をDXに設定してもよかったかな？

こちらはフルサイズの画角

こちらはDXに撮像範囲を設定したときの画角

今回、初めて撮像範囲をDXに設定してみたのですが、ファインダーにDXの撮像範囲を示す線が表示されるのですね。考え方がトリミングと変わらないので、フルサイズで撮っておいてあとから切り取ることしか考えてませんでした。画角のコントロールも自由度が高くなりますし。でも、トリミングの手間が省けることを考えれば、撮像範囲設定を選択することもアリかもしれませんね。1033万画素のDXカメラと二つ持ちしていると思えば良さそうです。DX機専用機としては、Nikon D7200の画質と性能、すごいらしいですね…。

さて、今日は極端なだるさから解放され、息切れもなかったので、久々に２段の段差を飛ぶことにしました。

２連の段差

VPPの反応はとてもいいので、FOX RACING SHOX DHX5のエア圧はメイン、プロペダルともにLapierre Spicy号に取り付けていたときより高く設定しています。多分それもあるかと思いますが、着地時の衝撃に関する体幹はProphet比で0.7、Spicy比で0.8くらいに感じます(意味不明？)。というくらい衝撃吸収が自然な感じです。Prophet Mサイズもリアサスを交換してからかなりエア圧を上げてますので、差は小さくなっているかもしれませんけど、タイヤの差もありますからね。

何回か飛んでも、着地の衝撃が柔らか。一度、サドルを下げ忘れて１段目を飛んでしまいましたが、多少違和感はあったものの問題はなし。

それにしてもNomadはあらゆる面で余裕がありますね。もう一度富士見で乗ってみたくなりました。

ただ、やはりパーツ構成の見直しは必要になりそうです。

昨日同様この階段を駆け下りましたが

昨日同様この階段を高速で抜けてみましたが、昨日ほどは上手に下りられなかったこともあってか。

チェーンが外れました

早速傷も付きましたけど、こういうことも考えると入門機材にしておいてよかった。

Judge-Sさんによれば、チェーンテンションが低めなので、少しテンションを上げたり、リアディレーラーのケージの長さをMediumくらいにしたほうがいいかも、とのこと。この機種はISCGタブ付きではないし、あまりチェーンガイドは付けたくない。

ナローワイドチェーンリングも先があまり細くないタイプのものもあり、チェーンとチェーンリングの抵抗は上がるみたいですが、外れにくくなるみたいです。

また、リア・ディレーラーもスタビライザーのようなものが付いた機種にすべきかも。Trail-Sさんの組み合わせでは、チェーンデバイスなしでも外れたことがないと行っていたので(多分RACEFACEチェーンリングと、Shimano XT 11s)、今度聞いてみよう。

そういえば、Judge-Sさんは今年もう１台行っちゃうペースらしいです(苦笑。Prophet、Claymore、Moto、Geminiに加えてもう１台。Judge-Sさん、Mさんのペースには追いつけない…(普通か。

西日とNomad