数日ぶりにmacbook proに戻ってきましたが、やはりATOK 2014の変換精度の良さは快適ですね。「Thumb Touch(サムタッチ)」のクリック感がもう少し抑えられるといいんですけど。人差し指、中指あたりで押すキーはいいのですが、薬指、小指など力が落ちやすい指で叩くキーはもう少し柔らかいのが望ましい気がします。
そういえば、個人持ちのパーソナルコンピュータも、すでにWindowsよりmacのほうが長くなってしまったので、ブラウザや写真の操作そのものでもmacのほうが快適。例の親指シフトノートパソコンでmac os x yosemiteが動いてくれたらなあ…なんて思う次第です(苦笑。
昨日はCannonade Judge号にシフターを入れ、とりあえずもとの状態に戻りました。Prophetに使って残っていたアウターケーブルがちょうどな感じの長さでしたので、フルアウターで使用することにしました。というか、もう面倒だったので(苦笑。
Judgeは、リアが135mm thruで、フローティングブレーキ機構がついているのですが、不要な気がしているので、150mmに変更したいところですね。
さて、今日の東京は天候が不安定で、午前中はときどき雨も降っていたため、練習モードは小休止。ただ、昨日から気になっているProphetの歯飛び問題を調整してみることに。
恥ずかしながらワイヤーをエンドキャップで止めてません。
左から3番目のビスを回して、ディレーラーのクリアランスを調整してみたりもしたのですけど、この6速のところだけは解決できず。あ、カセットが汚すぎるのかなあ。970系XTRのカセットはもともとピカピカではないですけど、さすがにこれは汚い(沈。
あとは、このクランク、Qファクターが狭いので(Spicyに付けたとき、クランクがスイングアームに干渉して回転せずビックリ)、左右に1枚ずつシムを足してやろうかな、なんて思っています。前に、フロントのシフトアップで、チェーンが外に落ちる、なんてことも書きましたけど、そのせいもあるかな、と思って。
チェーンを確認がてら、SB山周辺へ。天候は回復していたものの、地面が濡れていたので、軽く走る程度です。6速使用時は、軽く踏む分には問題ないのですが、強く踏むと「ガチャン」と抜けます。何でかな? コレ?
昨日、Leftyのニードルベアリングリセットを行った際に、エアを抜いてフルストロークさせてみたのですが、クリアランスは20mm前後でした。27.5化したときの状態がちょっと心配でしたが、Mtbrの投稿によれば、7-8mmのクリアランスが残ったとのこと。私のProphetのリアのクリアランスは20mmはないですが、前回Mさんのホイールを借りて装着してみたところ5mm程度のクリアランスは残りました。なのでフロントもなんとかなりそうな感じです。
しかし、Mtbrの投稿の記事って6年以上も前のもので、Prophetの27.5化, 650B化って、歴史があるんですね。Mavic Crossroc 27.5 Leftyの登場まで待てるかな。
ただ、ヘッドチューブの下側に回っているケーブルの処理は考えなければなりませんね。
今日は、SB山周辺でいくつかの短い階段を下りたり、段差の上下くらいで終了です。
Judge号も、なかなか下りる決心がつかない階段あたりを試すのに使ってみたかったけど、今日のところは路面も濡れているし、また今度にしようと思います。