macのSafariでまともに日本語入力が出来なくなってだいぶ経ちますが、まだ改善の兆しなし。最近はGoogle Chromeを使用しています。こちらは問題なし。Safariは前にもこんなことがありましたけど、日本の代表的なIMであるATOKくらいは普通に対応して欲しい気がしますよ。
さて、今日は仕事する気満々で出かけました。確かに疲労は溜まっているけど、ポタリングするくらいのつもりで移動すればいいや、と豊洲までやってきたわけです。駐輪場で料金を払って、いざ駐輪しようと思って気づいたこと。「鍵を持って来ていない(苦笑)」。
そのまま放置もできないので、結局本当にポタリングになってしまいました。
ただ、帰りは気分が乗らなかったですね。仕事の移動は過去にいろんなコースを通りましたけど、現在のコースは最も嫌いなコースの一つなのです。↑の写真のところも、走り抜けが難しく、結局歩道橋。こんなところが数カ所あるのです。
今日は昼だったから良かったけど、築地や銀座を通り抜けねばならず、夜なんかだと客待ちタクシーが並んでいて走りにくいし。1列だったらいいけど、2列に並んでいるタクシーもいたりするんですよね。しかもタクシー、なぜか自転車に対しては意地悪ですし。
ポタリングするならもっと快適なところを走りたいよ…。ということで、帰宅後、2週間ぶりのMTBポタ。
フルサスバイクに久々に乗ると、フワフワ感とカラダが起きている感じがとても新鮮になります。サドルを若干低めにしていたのですが、Scott Addictのポジションにかなり慣れてしまっているので、今日は1cmちょっと上げています。踵をペダルに載せて、微妙に膝に余裕があるくらいかな。
あのAddictに慣れてしまうと、キレがあるバイクと思っていたProphet号でも、非常にまったりした感じがあります。
今年3月に終わるはずだった工事。もう6ヶ月以上オーバーしていますけど、斜面は奥の方までずっとふさがっていますので、MTBで走って楽しい場所がほとんどなくなっています。
普段がっつり走っているので、走るというよりは公園に行って、気分を切り替える、という感じになってきています。平日は4時間くらいの睡眠で疲れも抜けないため、最近はあまり山に行きたいとかも思わなくなってきたのが悲しい。営業終了までに1回くらいは富士見に行きたいけど…。
そういえば、今日は自転車仲間が誰もいなかったですね。久々に単独走行。というか、自転車仲間が集まるとほとんどここでは走行しないけど(笑。
今日は、SONY α6000と、SONY E 50mm F1.8 OSSを組み合わせました。先日、本体を入手したショップに行ったら同じ店員さんがまたいて、同じように勧められて、SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 と迷ったのですけど、ずっと安価で在庫もあった50mmを選択。
標準レンズなので、結構離れないとProphet号がフレームに収まりきれません。でも、広い公園で撮る分には思ったよりは困らない感じでした。価格の割によく撮れて、手ぶれ補正もあるため、巷では「神レンズ」と言われているらしいです。確かに、Canon EOS Kiss X7 + Canon EF40mm F2.8 STMに比べると圧倒的に失敗が少なかったです。ただ、大きさを考えると、 Canon EF40mm F2.8 STMくらいのレンズのほうがいいですね。壊してしまったNEX-5Rも、現在使っているα6000も、ほぼキットレンズしか使ったことがなかったですけど、このレンズのおかげで大変印象が変わりました。
撮れる色合いなんかはCanon EOS Kiss X7やPanasonic GF1のほうが自然な感じはしますけど、SONYの画像のなかなか濃い感じも悪くありません。
途中で腹の調子が悪くなり、そうそうに退散したものの、ちょっとした気分転換になりました。
何度か紹介した帰り道にある昔住んでいたアパートもキレイになっていました。1Kのアパートも、ワンルームマンションに改築された感じですかね。当時は壁が薄くて、あまり室内で遊ぶことはできなかったですが、今回はさすがに防音されているかな?
この1ヶ月と少しの間は、ロードのSCOTT ADDICT号ばかりに乗っていますが、やはり舗装路を走る分にはこのバイクは本当にすばらしいわけですよ。
もともと、通勤用と割り切って、価格重視で選んだ中古車で、以前持っていたSCOTT CR1 Team Compact 2008で同等程度の性能があればいい、程度に考えて入手したものです。ですが、よく考えたらADDICT R3は、2009年発売当初のフレーム定価は、2008年,2009のCR1 Team Compactの完成車の定価とほとんど変わらなかったことを考えると、もうちょっと上位の位置付けのバイクなんですね。
路面が荒れている場所を走った時には、CR1のしなやかさが懐かしくなりますけど、滑らかな路面だとADDICTのスムースさはすばらしいです。これだけいいと最初から分かっていたら、倍ちょっとの価格になりますけど、最新のADDICTを狙いたかった気もします。スペックは同じでも、カーボンの技術は進んでいるでしょうし、なにより5700系以降のSTIのほうが5600系のSTIのほうが私の手に合うためです。STIより、Campagnolo Ergopowerのほうがより合っているのも知っているので、5700系レバーを入手するか、Ergopowerを選んで、一部の部品を交換し、シマニョーロ化するか、現在迷い中だったりします。
シマニョーロ化するにはウルトラシフトである必要があるそうで、ちょっと選択肢が限られてしまいますが…。
1998-2003の5年弱の間、自転車を完全に休んだ時期がありますが、2003年に自転車を再開して約11年間、どっぷりと自転車にはまってきました。でも、2004年冬にBianchi ML3を入手したときは、正直いろいろと自転車を変えたりすることになるとは思ってもみませんでした。その前のMiyata ALFREXにしても、さらにその前のDioss号にしても、1台だけで通してましたから。しかし、秋にCannondale Jekyllを入手してからはそれが一変。MTBがカテゴリ別に実に多くのタイプがあったことが一つの理由ですが、それよりもMTBはいろいろなイベントやレースに参加したりすることで、より速く走りたい、仲間に付いていけるようになりたい、という気持ちが強かったのだと思います。
ですが、この11年で本当に気に入ったバイクというのは、2013年に入手したCannondale Prophet 2000 Mサイズと、今年入手したSCOTT ADDICT R3、間違いなくこの2台になると思います。
現在、資源が分散しているのが、自転車とカメラ。後者は仕事に直結する部分もあり、会社もちにしているカメラが多いのですけど、資源を集中してうまく使っていかなければならないな、と思っています。
iMacが5Kに対応してくる、という噂もありますが、事業使用のiMacがもうすぐ5年経過することもありますし、4Kに積極的に対応していきたいこともあるので、欲しかったりするのです。2014年も残り少なくなりましたが、これからより計画的に動けるようにしていかなければ、と思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは。
刺激的なポジションのADDICTですね(笑)
最新のADDICTは、以前に比べて若干コンフォートよりになっているみたいです。。
しかしProphetはかっこいいですね!
シマニョーロ化記事楽しみに待ってます。
Paraさん。こんばんは!
Addict号。狙ったわけではありませんが(笑。
最新のAddictはコンフォートに振ってあるのですか。だとしたらより興味があるかも。2009モデルは結構硬さがあり、荒れた舗装路では結構ガタガタきます。
その分、普通の水準の舗装路であればスムースで、今まであまり経験したことがないような軽快感です。
でも、のんびりポタリングするなら、やはりMTBがいいですね。山も、やさしい低山くらいなら行きたいかも。