※ タイトルがひどいことになっていたので修正しましたぜ。
昨日、ドライブトレインの復活と同時に、リアタイヤ、ステムを変更したcannondale prophet号。
明らかに走りが重くなり、登り坂のポジションが取りにくくなってしまいました。結局1日で仕様変更です。
結局、ステムを50mmに戻し、リアタイヤは以前rize 140につけていたまだ山が少し残っているIRC Mibro for Marathon 2.25 Tubelessに換装しました。
これでポジションは元通り。舗装路の走りははっきり分かるくらい軽くなりましたし、急坂登りの能力も復活しました。むしろ登りやすくなったのは、リアタイヤにセンターノブが凝っているからかもしれません。2-3分山程度ですけど。
高速ジャンプは、ハンドルの締め方が足りなかったのか、着地時に滑って回転してしまいました。失敗したなあ。
グリップも無理矢理cannondale純正に交換してみたのですが、右側が空回りしているし、左側のグリップエンドは外れてしまいました…。カーボン樹脂製のハンドルはグリップエンドを締めると変形しやすく、しっかり固定されないのですよね。やっぱりこのタイプは無理そう。
にしても、私がきちんと締め切れていなかったのが悪かったですね。
でも、なぜかMagura Martaのフロント側、レバーの調子が良くて今日は困ったことがなかったですね。直ったわけではないでしょうが、もう少し今のまま延命できるか? リア・ホイールも音がしないので、今日は不調がなく、快適でしたね。
武蔵野園さんで休んでいると、Mongooseバイク(だったかな)に乗った方にお目にかかりました。なんと、彼はcannondale gemini dh 2003に乗っている方でした。そういえば遠くから1回、gemini dhを見たことがありました。彼は、ラジコンヘリが趣味で、公園で飛ばしているそうですが、そういえば何回もお見かけしたことがありますし、日曜日にも確かいらっしゃいました。
なんと、geminiは現在のdh以外にボルボを3台所有していたそうですし、intenseバイクも持っているそうです。組み立てるのが趣味で、もう10数台売られたそうですよ。ボルボにはLefty Carbon + チタンスプリングを装着していたそうです。すごいなあ。
かなりお話が盛り上がりましたが、今度gemini dhを見る機会があったら、写真撮らせていただきますね!
コメント
コメント一覧 (2件)
ほほぅ・・さっそく逆戻しなさったわけですね・・こんにちは。
(実作業でも”Time Machine”みたいなものがあれば良いんですがねぇ・・笑)
やはり毎日お乗りになってますから、微妙な違いも判るのでしょうね。
私など、週一ライドですから・・ダメですねぇ、あはは・・(沈。笑ってる場合では…)
Mongooseバイクのオーナー様、かなりのマニアさんみたいですねぇ。
しかし・・geminiのボルボ仕様3台とわ・・上には上がいらっしゃるもんだ・・。
(最初、クルマの話かと・・苦笑。 でも、1台欲しい・・)
そう言えば、最近はMongoose車って見ないですねぇ・・以前は土手沿いでも見かけたんですが。
sadaさん。早速ありがとうございます。
TimeMachineで一括変更戻しができたら、最高なんですけどね(苦笑
一つ前の仕様はあまりにも変わりすぎで、「なんじゃあこりゃあぁぁ」状態でしたので、元に戻してホッとしています。
でも、ステムはリバウンドノブに干渉しますので、交換は必須でしょうね…。純正の60mmが干渉しなければそれが一番いいのですが、最終的にはRizeと同じ90mmになるんじゃないかと思われます。Prophetはヘッドチューブを67.5にして乗っているので、ハンドルが若干まったりになりそうですが…。
今回お目にかかった方は、MTBのハードウエアの面からいえば最もマニアックな方だと思います。SOBE仕様のscalpelや他車種も組み立てられたことがあるみたいでした。組み立てたらそれで満足なさる、ということで、少し乗ったら処分、となるみたいですが…。Geminiは過去に、ヘッドチューブとトップチューブ、ダウンチューブの間にクラックが入ったこともあるみたいですし、ライド仲間の方々も10名近くでクラック事例を見ているそうです。私は全く経験がないのですが、まだ乗り方が足りないのでしょうか?(苦笑
Mongooseはダウンヒルバイクに乗っている方が公園をよく通過されているのを見かけます。でも、確かに最近は見かけませんね。