中村勘三郎さんの訃報には大変驚きました。勘三郎さんの舞台を直接観劇したのは2008年2月の「わらしべ夫婦 双六旅(http://www.kabuki-bito.jp/news/2008/02/post_247.html)」だけですが、ものすごいカリスマで、藤山直美さんとともに終始圧倒的な存在感を見せていたのが記憶に残っています。まだお若く、ほんとうに残念です。勘三郎さんのご冥福をお祈りいたします。
さて、日曜日のライドのあと、Iさんのクルマから降ろしたRize号、後輪がうまくはまってくれません。最後にたたむまでは普通に走っていたはずですが…。
本日確認してみたら…。
スペーサーを挟んでいたので、隙間がなくなることはなかったのですが、片方だけが飛び出して偏る、ということはあるのですね!
とりあえず片効きを直して、ホイールも普通に回転するようになりました。
さて、そのライドでのクラッシュで未だに腫れている左膝。その瞬間の映像をmasa隊長にいただいたので、反省の意味も込めて公開しておきます。
秩父トレイルライドで前転(2012/12/02)
2012/12/02に行ってきた、masa隊長のチームに合流してのトレイルライドです。前回はLapierre Spicyで走って若干もてあました感があったこのコースですが、予想通り、より軽...
大きめの枝か交差している場所に前輪が入り、向かって左側の枝は私の前輪に踏まれたことによって思い切りたわんで、バイクに絡んでいるように見えます。その形になってしまった枝をRize号の前輪が超えられず、ロックした状態になってしまったようですね。自分の目で直接見たときには枝が前輪のスポークの間に入ったように見えたのですが、実際にはタイヤに引っかかっていたようです。
吹っ飛ぶまでまったく分からなかったので、もう仕方がないですね。枝が落ち、岩が露出しているパートだったので、もう少し慎重さが必要だったのかもしれないけど…。
次回頑張りたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
あ! ホントに吹っ飛んでらっしゃる・・(すいません) こんにちは。
うわ〜、こりゃ痛そう・・最近は転んでいないので、痛さも忘れかけていますけど。
なぜか、コケる時って何でもない場所でグラっときますよねぇ・・後で悩みます。
(たまにUターンでコケそうになりますが・・恥)
でも、前輪に枝(や棒など)を巻き込むと、あっという間ですもんねぇ。
スポークにもダメージが残るし、ロクな事はないですね・・えぇ。
ピストンの片側飛び出し? はまだ経験無いですが、ふ〜む・・
温度や気圧の関連とか、無いのでしょうか? 夏と冬とでレバーの握りシロが変わるのは
Epic号のブレーキ(Formula製)であるんですけども。
(まぁ、大事にならなくて良かったですけど・・ライドの際は、ご注意くださいね)
しかし、勘三郎さんは・・残念でした。ずいぶんご無理なさっていたようですが、
それにしても早すぎますね。年齢なりに古典芸能にも関心を寄せないといけないのですが、
もし特集番組とか組まれるようなら、しっかり鑑賞してみたいですね。
sadaさん。こんばんは。
まったく予想していなかったというか、油断していたというか、吹っ飛びました。少し段差があったことと、 前輪に加重していたこともあってか、前輪がたわんだ根っこを超えられずにロックしたように見えます。枝が散乱していて、非常に荒れていたので、もうちょっと注意深く走ってもよかったか…。
油圧ディスクブレーキは確かに、季節によって握りしろが変わりますよね。今回は片方に寄ってしまったようでした。
勘三郎さんは残念でした。今日は仕事で、勘三郎さんの舞台を一緒に観劇した人と話す機会がありましたが、観劇から5年近くも経過しているのに、お互いにほんとうに最近見たばかりのような感じだと…。それだけインパクトがあって記憶も新鮮なのだと思います。残念ながら古典芸能のほうはみたことがありませんでしたが、とにかくすごい人だと思います。まだお若く、いろいろとやり残されたこともあったでしょう。ほんとうに残念です。
本当に見事に瞬間を撮られていて見ているこっちもビクッてしちゃいましたよ。
自分も今シーズンはほとんどコケなかったのでマジ気を付けますね・・・!
ナカダ〜!さん。こんばんは。
先行者にぴったり付いていたので、見事に撮られました(笑。
今年一度走っている場所ですし、前輪がロックするほどのシチュエーションは考えていなかったのですが、見事に引っかかってますね(笑。
ここしばらく常設コースやトレイルで怪我をすることはなかったのですけど、油断してはいけませんな。