昨年12月1日に購入したParker Ingenuityですが、まだ1年経たないのに変えたリフィルの本数は優に10本を超えました。それだけ気に入って使ってはいるのですけど…。
悲惨な姿になってしまいました。まあ、キャップを外すときに毎回つまむ部分ですからね。この素材だと浮き上がってくるのは仕方がないかも。
いったん剥げ始めると早いですね。意外にチープな…。キャップの部分はいっそのことはがしてしまおうかと思います。本体の部分はもうちょっと強い素材のようですし、握ったときの感触があるから自然に任せて放置するつもりですが…。
でも、お気に入りのペンだけにこの結果は残念です。Parker Ingenuity (パーカー・インジェニュイティ)にはいくつかの種類がありますが、普通に使う人にはこのカラー、素材はおすすめできません。もしかしたら、こういうソフトタイプの素材ではなく、普通の万年筆系の塗装ならもうちょっと強いのかも。それは使っていないのでわかりませんが…。
さすがにビジネスの場面で使うのははばかれる状態になってしまったので、仕事用にはもう一つ入手するかもしれませんね。今度は普通の万年筆のような素材で。…それともまだ保証が効いたりするのでしょうか??
※パーカーのワールドワイド保証というのが2年間あるようです。販売店に聞いてみることにしましょう。
さて、書くか、書くまいか迷ったこの件。千代田区のとある駐輪場。
これがしょっちゅう取り付けられているんですが…。
駐輪シールも千代田区から購入して貼ってあるんですけど…。ただ、確かに千代田区としてはこのシールについては、リアの泥よけ部分からトップチューブに貼るよう、指定があったんです。ですが、スポーツ自転車に乗る人ならわかると思いますが、サドルを高く設定しますし、信号待ちでは前に下りて片足をつく形になります。この際に内ももがトップチューブをかなりこするんですね。1年間使用する必要があるため、劣化を考えてほかの場所を検討しました。結果、リアの泥よけに近い上、駐輪場の外側から見て一発で確認できるこの位置にしたわけなんですけど…。ダメみたいです。
これまで、いくつかの「シールを貼るタイプ」の駐輪場を使ってきたのですが、見える場所に貼ってあるのにいちいち駐輪タグを貼る区は千代田区が初めてですね。これは資源の無駄ですし、貼られてから10時間も放置されると、この自転車が違法駐輪をしているという不名誉なイメージを持たれてしまいます。悲しいです。それより、駐輪禁止区域に停めてある自転車には何のおとがめもない、というのも不思議です。
千代田区の駐輪場を見回りされる方。もしボランティアではなく、お金をもらってこの仕事をされているようであれば、もうちょっとだけ気を利かしていただけないでしょうか? もちろん、貼る場所が悪かったという私の非も認めます。でも、見える場所という最低限のことは守っていると思います。是非ご検討ください。