今日は公園を一回りしている最中にSさんにお目にかかりました。
そこから、昨日Lapierre Spicy号で飛ぶ練習をしたテーブルトップへ。
Sさんのバイクは基本的にはトライアルバイクでフルリジッドバイクです。フロントリアともにシングルで、ギア比もあまり高くありません。助走スピードも乗らないし、着地時にそれなりの衝撃もあると思うのですが、この緩やかなテーブルトップでもかなりの高さが出ています。
私の場合は、ギア比を上げながら助走するので、もう少し早くテーブルトップに進入できます。でも、高さが出ません。Sさんによると、ジャンプのとき、ドロップオフのようにバイクを押し出しているケースが多いということ。これだと力が逃げて、飛べないそうです。そういえば、私はバイクを送り出しています。意識的に。
スピードが出ていれば何もしなくても自然に飛べるので、まずはバイクを送り出すのではなく、力をためるようにしてみては、というアドバイスで、次は何もせずにそのままこのテーブルトップに進入してみました。すると、バイクが自然に浮いて、ふわっという感触が得られました。
慣れてきて、より高さを出そうと思ったら、タイミングを見て踏み切るようです。Spicyの方がフロントが上がるので、今度またSpicy号でチャレンジしてみたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
おつかれさまです
2012オリンピックのマルコ選手みたく、ぷちウィップを混ぜて飛ぶのに目覚められたのですね!
(わかりますッ!!)
バニーホップみたく、足裏でペダルを引掛け持上げるのも加えて “Air”の領域を楽しんでください!
(プロテクタ類も忘れずにッ!!)
赤が好きさん。こんばんは。
やはり、MTB初体験時の大けがが元で、未だに飛ぶのが怖いのですが、この場所は少し慣れてきました。
Lapierre Spicyで浮く感じが楽しかったので、Rize号でもチャレンジしたのですが、やはりSpicyのほうがフロントが上がっていきますね。
先日、私はトレイルでジャンプしそこなってフロンタイヤから落ちてしまいヒドイ目にあいました^^;踏み切り難しいですよね~。お互い怪我には注意しましょうね^^;
しょーさん。ジャンプは未だにトラウマなんですよ。
初めてMTBを体験したのが富士見なんですが、Cコースを1日走って事故もなく、ちょっと安心してしまったのかもしれません。
帰りにできたばかりの4xコースを体験しようと寄ったのですが…。
当時はBGHでもなく、レンタルバイクのブレーキの効きが良くなく、バイクが勝手に飛んでしまいます。2回目のチャレンジではほとんどブレーキが効かなくなっていて、制御できなくなりました。
結果、反対側の斜面に後輪から下り、そのあと高く残っていた前輪が急激に落ちて、その勢いで前に投げ出されました。このとき顔面の皮膚がかなり削れてしまったのですが、それよりクランクとフレームの間に足首が挟まってしまい、それが外れないまま何回も転がったので、ひどいねんざになって、結局未だに治りません。
…けがはするものではないですね。お互い注意しましょう!