日照が伸びてまだ明るい感じだったのでおかわりライドしてきました。
行きがけ、リアブレーキから変な音が…。締め方が足りなかったのでしょう。マウント部分が緩んで貴重なU字型スペーサーが落ち、全部なくなってぐらぐらになっていました。仕方がないので外側に付いている厚めのリングをシム側につかったら、なんかぴったりはまった感じです。
で、1回目のライドで失敗した急坂登りへ。
今回はバランスを崩したものの、なんとか成功しました。もう少し斜度が緩いポイントは問題なかったものの、この角度だと前輪が浮き始めます。上半身をハンドルにかぶせてもうまくカバーできなかったので、若干フォームを見直す必要があるかもしれません。とりあえず、気分良く来週を迎えられそうで良かったです。
シートポストのケーブルは、他のバイクに流用する可能性を考えてそのままの長さで使っていましたが、やはり邪魔ですね。長さを調べて切りたいと思います。
ジャンプしたときの空中姿勢はとりやすいですし、悪路でボコボコとリアホイールが追従するのはやはりすごいと思います。登りで根っこを超えるとき、意識しなくてもするっと超えるのはすごい。ラクばかりしていてはいけないけど、余裕を持って楽しめることで、今までは諦めていたトレイルのセクションとかにも挑めるようにはなると思います。
今日見たら、フロントのブレーキパッドはほとんどすり減ってしまっていました。一番薄いところは0.1mmとか0.2mmとかかも…(汗。
実は12月下旬にChainReactionCycles.comから発送されているのですが、1ヶ月超えても届きませんでした。でも、今はこのショップにも日本人のスタッフさんが入ったようで、対応が早くなりました。私がメッセージを送ったあと、素早く判断していただいて、1日のうちに再発送手続きをとっていただきました。
このショップでは今まで3回ほどこのスタッフの方にお世話になりました。3回とも対応が迅速で、助かりました。
もちろん、Wiggle.co.ukのほうでも、Contour HDの初号機が初期不良だった際に、同じく日本人スタッフの方が素早く対応してくださったことがありました。
ChainReactionCycles.comのほうがサポートが必要となった回数が多いのは単に利用回数が多いからで、両者の安心感には差がないように私は感じます。ChainReactionCycles.comはとにかく品揃えが多く、若干安いことがこちらをよく使う理由となっています。
英国の郵送事情はおそらく日本ほどの精度ではないのかな、と推測するのですが、ショップの対応の良さは上がってきて、到着もAmazonで日本のショップを使うときと変わらなかったりしますので、英国ショップの海外通販の敷居はかなり下がっていると思います。タイヤなんかは日本の代理店を通すと異常に高くなってしまうので、どうしても英国ショップから輸入することになります。最近のChainReactionCycles.comやWiggle.co.ukのサポートを見る限り、通販に冠してはサービスや安心感の面でも追いつかれつつあるのかな、と思います。
ブレーキパッドが届いたら、早速交換してRZ One Forty号を万全な状態にしたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
RZ One Fortyのリアサスのリンクによる粘りの良さが認識されましたね!私もアメリカから入手しましたけど、ギャランティーカード付きの新車のバラシフレームで、傷一つ無かったです。アレは当たりフレームだと思ってます。
ジョプリン一度使うと手放せませんよね。街乗りの時、信号待ちの時に下げると足付きが楽だし、当然山ではとても重宝します。
PROPHET号も一休みしたら、復活させて、700cを履かせて、通勤快速ってのも、有りだと思いますよ!
弐の槍さん。こんにちは。
RZ One Fortyのリアサスのリンクによる粘り、すごいですね。DW☆LinkとかVPP、マエストロみたいに独立した名前は付いていないみたいですけど、過去にこれらに乗った経験からは特に遜色はないと思います(あ、マエストロだけは未体験か)。
弐の槍さんのフレームは私もウォッチしていました。確か当時2台、新品で出ていたような気がします。あれは、ISCG05(?)が付いていて、デバイスもつくし浜趣味もつく、良いフレームですよね。新品でギャランティ付きというのは羨ましいです。
私が入手したショップはまた同じフレームを出してますね。joplin4rはもう手放せないです。以後、これなしではもう乗れないかも…なんて思っています。
Prophet号は一度オーバーホールして、改めて活用方法を検討したいと思います。今日は通勤のため平地巡航しましたが、ほぼ同じパーツを使っていたProphetには勝てない感じがしましたので、確かに通勤快速仕様はありかも、と思います。結局ロードには乗っていないし…。
おつかれさまです、Rize号?RZ号?のゲットおめでとうございます
あたらしい Leftyで近頃は悩んでおられましたが、なんとなくウキウキした
感じが伝わってくる雰囲気になって、愉しんでおられるなと安心をしました(笑
>とりあえず、Prophet号、お疲れ様でした。
ここを読んだ際に「どきっ!」としました、願わくば年に 2度ほどだけ
でもイイので Prophet号に乗ってあげて(登場をさせて)くださいませ
赤が好きさん。こんばんは。
最近のMTBはいろいろと便利になっているみたいですが(いや、Prophetが特殊なのか…)、ボトルケージがダウンチューブ下だったり、シートポストが27.2mm径だったりで、やりたいことに対していろいろな制限がありました。
Prophetに変わるバイクはこれしかないと思っていたのですが、ようやく入手できましたよ。ただ、2010年モデル(RZ One Forty)の最初のニュースに登場したときのデザインで、名前がまだrizeのままです。
これ、今もeBayで同じショップが同じ型のフレームを出しているので、プロトタイプ(?)の割には数が出ていたのかもしれませんね。あるいは、デモ機をこのショップがまとめて買ったのかも。新Leftyとも相性がいいように感じられます。
でも、シンプルなprophetもカッコイイので、こっそり復活させて、ホイールだけ交代でRZと入れ替えることができれば理想だったりするのかな、と思ったり。
年に2度だけ登場する赤いマシンのように、完成車の状態で置いたり、1回の利用でケーブルを総入れ替えするようなことはできませんが…常設コースがオープンになったらまたよみがえらせたいと思います。