やっぱり替え時か

公園ポタ

公園ポタ

今日も天気が良かったので公園ポタに出かけました。出がけにProphet号の要所要所に注油してみたのですが、バイクの中心付近から出る異音は改善されません。今回、バイクをこじると音が出るので、多分昨年出ていたリンク周りではないかと思います。Prophet号のマニュアルに、音が出る部分としてリア・スイングアームとベアリングの隙間が挙げられていて、ここを定期的にグリスアップするようにというインストラクションがあります。しかし、一般の人が簡単に外せる場所ではないですよね。やはりベアリング・プーラーは一つ持っておいてもいいかもしれません。全バラして注油とグリスアップをしたあと一時的に消えていた音ですが、こんなに早く顔を出してくるとは…。

多分、リンク周りだよなあ

多分、リンク周りだよなあ

でも、一番気になるのはやはりダートでの高速走行時に出る音と振動。昨日、舗装路ですけど高速に走ってリアをストロークさせたときに一瞬感じられたので、多分再現するんじゃないかな。

一通り公園で遊びました

一通り公園で遊びました

普段遊ぶこの場所は、瞬間的にはそこそこバイクに負担がかかるとは思いますが、単発なので常設コースで感じられるような不具合は感じられません。MTBフィールドに出なければおそらく不満は感じないのだろうと思います。なので、もうちょっと待ってからでもいいのかなあ、という気も。まあ、そうしてしまうと残り少ないRZの入手は難しくなっていくのでしょうが。

メインで使うバイクを置き換える場合は、できればショップで買うのがいいのかと思っています。昨年Prophet号もオーバーホールをお願いしていますが、購入店以外って、結構持って行きにくいですよね。

弐の槍さんから教えていただいたオクのバイク、とても興味があります。コンディションが非常によさそうですからね。しかし、割引率がショップの新品とほとんど同じなので、迷うところです。今、Cannondaleのフレームって、ファーストオーナーに限って障害保証なんじゃなかったでしたっけ?

ショップの場合3Zと考えていましたが、RZ 140 5にして、Prophet号のパーツを全移植の方向に傾いています。リアサス、lefty、場合によってはホイールと徐々にグレードアップしていきたいな、と。

Leftyは全ラインナップが日本に入ってくるかどうかも分からない状況らしいです。まだ型番も定価も決まっていないような状況らしくて。その場合は、現在のLefty Maxをオーバーホールしながら使い続けていくといいのかな、と思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 色々お悩みの時期ですね。

    リンク周りのベアリングは消耗品ですのでひとまず
    交換してみるのもいいと思いますよ。ベアリングも
    数百円ですし。。

    あの、、フレームがあれば数年は楽しめたかも
    しれませんけどプロフェット後の進化を感じるにも
    新しいバイクを考えるのも楽しいかもしれないですね。

    安心して楽しめるバイクに巡り会えるといいですね。

  • お久しぶりです。今日はサンタモニカのトレイルを走って来ました。帰って来てLeftyを掃除しようとしたらLowerCap(SchraderValveのついているアレ)が半分つぶれてました。南カリフォルニアの岩場を走ってるとよくあることですが、そちらのは大丈夫ですか?これ、構造上潰れ易くて、潰れ方によってはレンチがかからなくなる為注意しないといけない部分です。と言ってもValve交換以外に外す必要も無いと言えば無いんですが・・・Leftyで岩場は控えようと思っているのですが、ついつい行ってしまうんですよねー。でも、もう少し強度を考えて作れないものかと・・・

  • hw875さん。こんばんは。

    Prophetのベアリング交換とかもしたかったのですが、だんだんひどくなってきていますね。
    あのフレームがあれば…。確かにそうでした。

    実は今日、次のバイクを決めてきましたよ…。

  • とむっちUSAさん。こんばんは。

    サンタモニカのトレイルですか! いいですねぇ。

    でも、岩場、というのはあまり走ったことがないです。常設コースのうち、富士見Aコース、A'(ダッシュ)コースあたりには岩場もありますが、その短い区間をなんとか抜けるくらいです。

    昨日Leftyのエア調整のときにロワーキャップを見ましたが、削れてはいましたけど、つぶれるところまではいっていませんでした。
    でも、確かにぶつけやすい場所で、SchraderValve(っていうんですね!)では確かに心許ないかも。

目次