Cannondale Prophet is the Best !

ここのところScott Ransom号ばかりが出撃しているので、今日はCannondale Prophet号にしました。出るときにはすでに雨が降っていて、(通勤を除いては)久々の雨天ライドとなりました。

Cannondale Prophet号

Cannondale Prophet号

今回からProphet号のサドルがfi’zi:k gobiになっています。私にとってあまり収まりがいいサドルではないんですけど、なんかProphet号にはしっかり合っているような気がしました。今日1日、全般的に快適であったように思います。

一番苦手な場所

一番苦手な場所

今日は神社の裏の斜面全般を走りました。路面はウェットですべりやすかったのですが、どこを走ってみてもProphet号は安定していました。バイク自体の重心は高いのですが、Ransom号やRize号より低い位置までサドルを下げられますので、ライダーの重心は相当下げることができます。そんなことも理由かもしれません。それに、斜面の途上に複数ある段差を超えるときは、明らかにRansom 2号機やRize号より扱いやすいです。Lefty Maxは動きがよく、スムースに追従してくれます。

階段

階段

この階段はChase、Rize、Ransomでも下りていますが、Prophetが一番安定していて速度も乗ります。やはり、私にとってのベストバイクはProphet号のようです。

プラタナス?

プラタナス?

最後に、先日ポプラの綿毛について教えていただいた方から伺った、相当な樹齢となりそうなプラタナス(?)の木です。この木は一体何年前からここに立って、人間の所業を観察してきたのでしょうか? この木をしばし見上げて、生命力を分けてもらった感じがします。

しばし見上げて力をもらう

しばし見上げて力をもらう

さて、仕事の続きをしないと。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • 雨天ライドお疲れ様です・・こんばんは。

    久しぶりのレフティ登場ですねぇ。やはり,カッコ良いですな~!

    最近,ますますお写真の腕が冴えてきたような・・2枚目などは,
    なかなかのカットではないでしょうか?
    森や,木の側にいると何となく落ち着きますよね。
    あと,水の流れる音にも癒されるそうですが,うーん・・・
    そろそろ私も新緑ツアーにでも行かねば・・(怒。

  • sadaさん。こんばんは。

    ここでは久々のレフティでしたが、やはり扱いやすかったです。
    Ransom号のフォークも換えたくなってきました。

    > 写真
    先日、フラッシュを我慢するというお話をいただいて、使ったことがなかったIXYのマニュアル設定を調べていろいろと試しました。
    ほとんどぶれてしまっていたのですが、岩とかベンチに置いてセルフタイマーで撮影したものはなかなかよく撮れていました。

    > 水の流れる音にも癒される
    ですねー。近くの川は水が汚いので(泣、もっと山間部まで行って癒やされたいです。

  • おぉ。久々の登場ですね、Prophetさん。

    2枚目のお写真も手前のボケが良い感じですね。
    アングルも格好いいです。

    僕もgobiは、使用期間も長めに試したんですが
    どうもしっくりこなくて、、未だに自分にあう
    サドルを探し中です。。フィジークのサドルって
    見た目は好きなんですけどね。

    サドル選びは難しいですね。。

  • hw875@四角四面さん。こんばんは。

    > 久々の登場ですね、Prophetさん。
    ホントに久々でした。やっぱり軽くて、cannondale AM車の良さをとても感じます。
    マッドまでいかない、ウェットな土とIRC Mibro for Marathonの相性も良かったような気がします。

    > 僕もgobiは、使用期間も長めに試したんですが
    > どうもしっくりこなくて、、
    そうでしたか! 周囲ではgobiの評判はなかなかよくて、私自身3つも持っているのですが、cannondale車に合わせるという目的が強いです。
    Rize号に合わせても結構お尻が痛かったのですが、Prophet号に載せてみたら、あまり悪い印象がなかったような…。
    取り付け位置、角度がうまくいったのかも。

    サドルは、完全に合うぞ、というものはまだないですが…。
    レーパンを履いたことがないので、普段着前提です。ここはあまり語れません(笑。

  • 2003 cannondaleショックの頃までに設計されたメインストリームの
    MTBたちって、サスペンションはしなやかに動いているのですけれど
    まるで “金属塊” に跨がっているかのような剛性感を、乗せてもらうたびに
    感心をしますし感動をします、直押しフレームとして計算をされつくして
    高い速度域でのテストを重ねられた雰囲気のレーシーな佇まいが大好きです
    (今の時代が求めているモノとは合わなくなりつつあるのかもですけれど・・w)

    まえに教えて頂いた歴史がある公園の大樹は、やはり素晴らしいですね

    樹木といへば先日、家族で公園の木陰でお弁当を頂いた際なのですが
    そのとき “ぽとり♪” と、2010 cannondale Teamカラーみたいな明緑の
    尺取り虫が落ちてきまして、阿鼻叫喚になったのを思いだしました(泣

  • 赤が好きさん。こんばんは。

    > サスペンションはしなやかに動いているのですけれど
    > まるで “金属塊” に跨がっているかのような剛性感
    Prophetはまさしくそんな感じがします。サスの作動感は希薄ですが、仕事はしています。
    その前に持っていたJekyllは逆にサスの作動感がすごくあったのですが、いわゆる不快なものではなく、「後ろからペダリングをアシストする」ような感触で、Propedal機能は不要と思いました。
    まさしく、計算されつくした「直押し」だったのでしょうね。
    Rush号までは採用されていた直押しがRize/Motoよりリンク式に変わりましたが、これはこれで素晴らしいですよ。

    > 2010 cannondale Teamカラーみたいな明緑
    うわぁ。想像したくねーっ。
    最近は飛んでる羽虫がよく口の中に入ってきます。
    一匹噛んでしまったのですが(ゴメン)、甘かった…。
    もっと渋いかと思いました。
    もうシーズンオフかもしれません(苦笑。

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