Cannondale Factory Racingの山本和弘選手、八幡浜の開幕戦で優勝されました。おめでとうございます!
今週末は天気もよかったので、今日はRize号で出かけました。
川沿いのサトザクラは満開でキレイでしたよ。
今年はソメイヨシノも満喫しましたけど、このサトザクラは色がついていてとてもかわいい印象です。iPhoneなので描写には限界がありますが。
このあと、神社裏まで場所を移しました。かなり雨が続いたあとなので滑ったり路面を傷めたりする可能性が高いだろうなあ、と思ったのですが、路面はかなり回復していて、走るのには問題な誘うなコンディションです。
しかし…。やっぱり怖いのですよ。怪我したあとも何回か下りているんですけど、どんどん怖くなってきています。
下りようかやめようかと迷っているところにTさんが来られました。彼のSpecialize Enduro号はグレードアップしていて、最初に見たときと印象がかなり変わっています。ホイールが一番目立ちますが、今日はそれに加えてハンドルバーがブルー。かっこいいなあ。私も次はなんか目立つ色にしよう。
とりあえずひとりだけではなくなったので、転けても通報してもらえそう。おかげさまで、私も1回だけは下りることができましたよ。
さて、自宅に戻って、午後に届いたモノを開封。それは…。
コレです。
外装をとると、なかなか渋い「李小龍」の名前の入った箱が姿を現します。
これはすごい…。さすがはENTERBAYさん。またやってくれました。
このポーズは外箱のイラストイメージに似せたものだと思います。イラストとは眼などが若干異なる感じがしますが、単体でみると非常に似ていて、まるで本人です。浮き出た血管や筋肉のカット、ディフィニションなどもよく再現されています。
正対してみると、なるほど、「劇中の」ブルース・リーと組手で向かい合うとこんな印象なんでしょうね。ちょっと足までみてみたいところです。ただ、威圧感はすごいけど、この構えなら前足の処理さえ間違わなければ比較的組手はしやすいな、と思いました。
もちろん、↑は映画用でしょう。JKDの本人による技術解説書などを見れば、彼はこれほど極端な半身の姿勢はとらないし、前後のバランスも取れているので、もっと印象は変わると思います。というか、「奇蹟のブルース・リー」と組み手するなんておこがましい話だし、まず私では勝ち目もないでしょう。
彼の↑の構えはたぶん、前足での各種素早い蹴りや回転系の後ろ足での攻撃を多用して派手なアクションを演出することが主な目的であるような気がします。
私が10代後半から20代前半に蹴りのデモをするときもこの姿勢に近かったことを思い出します(組み手は違いますよ)。静岡で蹴りのデモを練習していたとき、現地の少林寺拳法の有段者の方に駄目出しされました。「君のキックはすごいけど、そんなに後重心で半身だと、間合いに入られたらやられてしまうよ」と。要するにきっと、映画のブルース・リーのアクションをまねしていたのでしょうね。
ま、そういう妄想をかき立てるほど、この胸像の出来はすごいわけです。その上で、今までのフィギュアより安めな17,000円という価格設定は財布にもやさしい。
次はこのシリーズで「ドラゴンへの道」が予定されているそうです。でも、これまでのフィギュアシリーズの「ドラゴン危機一発」も早く出してほしいな…。私が一番好きな映画だからですが、たぶんブルース・リー映画の中では最も評価が低く、ほかの映画ほどの人気がないため、胸像のほうが優先される可能性はありますね。
オフィス用にもう一個注文しようか…。
コメント
コメント一覧 (2件)
RIZE号も白サスで目立ってますけど・・あ,おはようございます~。
天気,良かったですよね。今日まで良いみたいですが・・週末はどうでしょうか。
(↑)リカちゃんに続き,リー先生ですか! 怒濤のフィギュア・ゲットですね。
にしても,箱もカッコ良いですねぇ・・・さすが,『あっちゃあ!』です(笑。
リアルだし,凄くいい出来みたいです。実物はもっと凄い? かも・・。
こっちも散財が大変そうな・・・コレでも安い方ですかぁ・・。
マニア家業も楽じゃあ無いですね,はぃ。
sadaさん。こんにちは!
天気も、明日、明後日は崩れるみたいですね。
なんか、自転車に乗る気力も徐々に失われつつあるような…。
やはり12月の時のように目標を設定してあげないと、ノルマ的なスケジュールを立てて乗らないのでダメですね。
> リー先生
リカちゃんとブルース・リー、なんかよく意味のわからない組み合わせになっていますが、フィギュアはなかなかいいできですよ。
リアルといえばこんなのもありました。
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=180617
トイナミのシネマケットシリーズというらしいのですが、髪の毛や眉毛なども本物の「毛」のようで、実際の人間のようなできで非常にリアル。
一瞬買おうかどうか迷いました(苦笑。
ただ、残念なことに「似ていない」の一言で正面向きはむしろジャッキー・チェンのように感じましよ。
これで今回のフィギュア並に似ていたら、間違いなく買いでした。