先週末から今日にかけて、蔵書の一部を自宅から新オフィスのほうにお引っ越ししました。
だいぶ持ってきたような気がしますけど、家にはまだこれの10倍以上の本が散乱しています。ブルース・リーの本だけでこれ以上あるかもしれません(苦笑)。今回オフィスを外に借りたのは、仕事のけじめをつけたいという意志もありましたけど、こういった荷物を外出しにしたいという願いもありました。
一番上にはiMacが入ってきた箱がありますが、これは若干邪魔ですね。もう捨ててもOKかな? ロールカーテン付きなので、中身を隠すこともできます。
うーん。すっきりするので、これは家の書棚もこれに変更すべきだな…。
講談社ブルーバックスシリーズはキャリアを重ねる前、あるいはその初期に一生懸命読みました。上の方にあるような専門書と比べるとかなりわかりやすく書かれているので、クライアントへの情報の伝え方を学ぶのにも大変役立ちました。
今回こちらに持ってきたのは、スポーツ科学とか体育学と関係がある本がメインです。状況に応じて、家に置いてあるものと中身を入れ替えるかもしれません。
自宅の格闘技系やブルース・リーの書籍については手つかずです。ブルース・リーも複数所有しているものは一部をこちらに持ってこようかと思います。行き詰まったときの気分転換になりますから。
今回の引っ越しで自宅のデスク周りが片付き、ほっとしています。しかし、4つ立っている本立てがほとんど変化していないのはなぜ? それは、本立てに収まりきれない分の本しか持ってこれなかったから…。
コメント
コメント一覧 (4件)
こんな時間ですが) こんばんは~です。
ちょっと余裕が出たら,途端に深夜モードですよ・・あはは・・(苦笑)。
そちらも色々と煮詰まっておられたようで・・大変ですねぇ・・。
まぁ,少し解消されたようで何よりでした。やはりポタやるとイイですね。
…しかし(苦笑) 凄い蔵書ですよ? すべて制覇されたんですか・・凄い!
やはり,人を指導するとなると,これくらい知識を蓄えないとダメなんですねぇ・・こりゃ大変です。
(私だと,たぶん1冊でアウト! ですよ…(^^ゞ)
実はさっきまでTREK号を触っておりました。今回は改造も無くてあまり面白く無いんですが,
手を動かすのはイイですね・・・少し,ストレス解消できたような。
ではまた~。
sadaさん。こんにちは。
無茶をしたあと、生活リズムを元に戻すのって、大変ですね。
私も昨年夏にかなり無茶な仕事体制をとりましたが、未だに戻せていないのですよ…。
> 蔵書
大学1年生のときはまだカラーボックス1つに収まるかどうかくらいだったんですけど、四半世紀も経つとこんなことになってしまうんですね。
一番下の写真の右側にある「スポーツヘルス」。1万円くらいするのですが、当時21歳くらいの私はしばらく食事を1日1食に減らしてこれを買いました。
こういうことはずっと忘れないでしょうね。
> TREK号
手を動かすのはいいですよね-。
昨日、日本のDHマラソンでも活躍したRene Wildhaber選手の動画を探していたら、いつの間にかSCOTTではなくTREKに移籍していたのですね。
見慣れないオールマウンテンバイクに乗っていたので、そちらにも目が釘付けになってしまいました。
TREKのサイトに移動してみると、前後150mmの、Prophet的な位置づけのバイクかな、と思いました。
TREKはロードバイクを好んでいたころのあこがれのメーカーでした。
sadaさんのTREKももうピカピカですね!
凄い蔵書数ですね。
専門書って、どの分野でも高いんですよね。。
iPadとかが普及したら、本棚の本は元より
図書館さえあの中に収まっていく事になって
いくんでしょうかね。
便利そうですが、実際手に取ってページを
めくりながら調べたり読む良さはありますね。
#blogのリンク有り難うございました。
私の方も、こちらのblogにリンクさせて頂きました。
hw875@四角四面さん。こんにちは。
コメントありがとうございます。
iPadもいきなりUSAで売れているみたいですね。蔵書が1つのiPodから参照できるようになると便利かもしれません。
記憶しているフレーズを一発で検索できたり。
以前は、どの本のあの場所にこういうことが書かれていた、ということをいちいち思い出せるくらいだったので、「そのことは『○○』という本に書かれていますよ、と人に紹介できました。
今は本が多すぎて、その見解がどの書籍のものだったのか、思い出せずに苦労することも多いのです。
こういう電子機器なら、もしかしたらそれを早く見つけ出すことも便利になるのかもしれません。
ただ、私は結構本に思いついたことをいろいろと書き込んでいるのですが、iPadにはそういったメモ機能とかあるのでしょうかね?
※ リンクの件こちらこそありがとうございました!