NISSAN UCI Mountain Bike World Cup Champery XCO

NISSAN UCI Mountain Bike World Cup Champery XCO

の中継をfreecaster.tvで見ていました。

DHのほうはこれまでもよく見ていて、Steve Peat選手が10歳も年下の選手たちと競っているのがすごいなあ、なんて思っていました。

先日赤が好きさんから世界選手権のXCレース動画を教えていただいて、それがなかなか衝撃的な映像でした。その上りのパワーとテクニックは圧巻でしたが、下りのパートにおいて大きな岩をやり過ごし、ドロップを飛び降り、テーブルトップを飛ぶXCバイクの姿にビックリしました。

今回のChamperyは中継で見ました。今日だというのを忘れていて、スタート後1時間経過してからの観戦になりましたけどね。こちらは激坂はありましたけど、よく見るXCコースという感じでした。それにしても上りのスピードは半端ではありません。

RZ One Fortyが発表されてから「そろそろProphetから乗り換えてみたいな」という気持ちが出てきています。前後140mmクラスのオールマウンテンバイクは、普段乗るにもコンフォートで楽しいし、いざというときにトレイルや常設コースで活躍できるから、どうも執着してしまいますね。でも現在のProphetと同等のパーツ構成/グレードを目指すと、Prophetを売却したとしてもかなりの出費になります。

ただ、ここしばらくXC動画を見た影響で、XC系バイクも欲しくなってきました。私はXC系のバイクは所持したことがないのですが、リアルクロカンだと私には扱いきれないかもしませんね。カーボン・フレームなんかだと、里山とかに持ち込んだら転倒してフレームに穴を開けそう…。

あるいは、Prophet号のフォークを2010 Lefty Maxに交換して、前後XC用のホイールとタイヤを付けたら10kg台になるはずなので、「XC的オールマウンテンバイク」で草レースに出るのもいいかもしれません。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんは、いつもコメントをありがとうございます

    XC HT MTBを本格的な林道ポタリングへデビューさせてきました
    2時間ほどマスクメロン大の石も、よく転がっている登坂路ばかり
    駆けてきました、さすがにリアサスペンションのロスはなかったです
    ダンシングをしても、キッチリと十ニ分に駆動力が伝わっていました
    (あたりまえやがな)

    逆に後輪が石に乗り上げたりするとスリップをしますが、慣れれば
    スリップ上等!で加減するようになりました、でもその分疲れますw

    WCクラスの MTB’erは、そのあたりの技術と体力も凄いのでしょうね

    下りは、そのような路面なのでライドと言うよりロデオでした(笑

  • こんばんは。
    関連サイトの写真も見ましたが、すごいところですね。
    私が走った場所では八海山の林道みたいでしたが(一応ダウンヒル用に整備されてはいるけど、走りにくい…)、あそこは友人のN氏が突っ込んで重傷を負いましたからね。
    あ、N氏はflower氏とも共通の友人で今熊本に行ってます。
    しかしあの写真の感じだと、私はとてもHTバイクでは下りられませんよ。どうやって上ったのかも知りたいくらいです(笑。
    WCクラスの人たちの技術は半端じゃないでしょうね。どうやってあんな路面にペダリングを合わせているのかわかりません。XCバイクじゃないけど、Chaseがまだ健在だったときに、ちょっとしたダート程度でもペダリングとリアの制御が合わなくて、最後まで解決できなかったので…。

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