最近、楽しく乗るよりトレーニング的な要素の高いライドになってきていますが、多忙で体を動かせなかったことによる不調の回復と減量もひとつの目的になってきています。
通常、私の減量は食事の調整の優先度が高いのですが、先日、自転車関連の記事の取材協力をしたこともあって、「今回は自転車を中心に」進めています。
自転車のライドは9日に復活していますが、ほぼ毎日公園へ出かけ、体調の回復に合わせて時間と距離を伸ばしてきました。その結果、2週間と少しで3kg強の減量となっています。食事はほとんど調整していないため、普段の減量と比較すると若干ペース的には低めですが、運動のみの減量としては私の中では比較的速いペースで進んでいるといえます。
もう昨日になってしまいましたが、Prophet号で昨日のRize号と同じような走り方をしました。行きがけにエア圧を若干低めにしてSPVを最強にして走ったのですが、なかなか快適でした。逆にエア圧をもう少し上げて、SPVを弱めてもいいかもしれません。Leftyは、シールなどの部品交換後、だいぶなじんできたのかな? コツコツ感が軽減し、少しなめらかな動きをするようになってきました。
ボトルケージの到着が間に合わなくて(届いた時間帯にちょうど不在にしていて)、結局ボトルケージなしで出かけ、トレーニングウェアのポケットにペットボトルを詰めて走りました。ペットボトルが冷たくて気持ちよかったですが、すぐぬるくなります…。
で、夜に再配達でボトルケージが届きました。TOPEAK Modula Cage EXになります。赤が好きさんに紹介していただきました。ケージ下に見えるダイヤルでケージの径を調節できるために、さまざまな形状、太さのボトルを格納できます。私のように自宅でボトルに飲み物を詰めることもあれば、公園でスポーツドリンクやお茶のペットボトルを購入することもある、という人には重宝します。
ただ、このケージは思ったより頑丈で、現在Rizeや長男のバイクに装着しているケージと比較するとかなり重さを感じますね。山を走れるスペックでできる限り軽量なパーツを選んで組んできたProphetに装着するのは若干抵抗があります。2個買ったので、ひとつはRize号に、もう一個は長男のバイクに付けてみようかな、と思っています。長男のバイクについているものをロードバイクのSCOTT CR1に、現在RizeについているものをProphetに、という感じかな。Prophetでペットボトルを使う場合は、ペットボトルにかぶせてスポーツ車の標準的なボトルサイズにできる保温カバーを持っているので、それを使えばいいかな、と考えました。