普段はCannondale Prophetに装着しているCrankBrothers Acid2を借りました。Cannondale製シューズは犬の糞の掃除をしようと思ったのですが、思ったより頑固でとれないし、かなり古いモノなのににおいも気になる。かなり傷んでいるし、もう処分対象になるかな?
そこで、古いシューズからクリートを取り外していままでサイズの問題で使っていなかったもう一つのCannondale製シューズを引っ張り出してきました。最近身長が伸びているのと同時に足のサイズが微妙に小さくなってきているのです。たぶん、姿勢の変更によるものでしょう。扁平足は変わらないのですが、最近若干ながら土踏まずが浮くようになってきているんですね。革靴などは30代までは26.5が標準だったのが、現在では25.0 – 25.5cmになっています。
Cannondaleのシューズはサイズが小さめのようで、今回引っ張り出してきたのは26.5cm。当初これをオークションで新品で購入したときは小さすぎて、すぐに別の27.0cmを注文しました。この27cmのほうが犬の糞を踏んじゃったやつですね。
しばらくはこの26.5cmのほうを試してみたいと思います。
さて、2005年Prophet 1000のパーツを流用したRizeの車重はどの程度なのでしょう。当時のProphetの完成車は14kg程度とされていました。
あくまで体重計に乗って、私の体重を引いた値ですが、現在のRizeの重量は12.8kgでした。ハンドル、サドルがProphet 1000の完成車より軽めのものを使っていると思いますが(シートポストは微妙だな)、ボトルケージもついているし、ペダル込みですし、かなり優秀な軽さですね。同じペダルを装着した場合のProphetが11.8kg(ただしボトルケージなしで、リアタイヤがチューブドのContinental Mountain King 2.2, チューブがMaxxisの軽量チューブだったと思います)なので、差はもう少し小さくなるかもしれません。フォークとホイールをProphetと同じグレードにすると、ほぼ重量的に追いつくのではないかと思います。Rize 専用のLefty Max 130 Carbonとかにすればさらに軽量になるでしょう。
しかし、これにお金をかけすぎると新車への道が遠のいてしまうので、そこは気持ちを抑えないと。このRizeについては、中古フレームとあり合わせの部品でお金をかけずに組み立てたことに価値があるのだ!!