先程、FMV-S8360のOSであるWindows Vista Businessにサービスパック2を適用したら、いきなりキーボードが効かなくなっていてびっくりしました。
FMVのツールを使ってBIOSの設定のところに行ってもキーボードが効かないので、ハードウエアが逝ってしまったかな? と思ったのですが、Windowsのドライバ設定画面で一度標準のキーボードドライバに戻し、その後親指シフトキーボード(BIBLO用)に変更し直したところ、入力できるようになりました。あせった~。
あまりいないとは思いますが、親指シフトノートパソコン使用中の方でVistaにサービスパック2を適用しよう、という人は一応注意してくださいね。
今日は、子供にものすごく古いFMVノートである7000NA5を譲ることにしました。古いNorton 360をアンインストールして、今年の3月に自動更新されてしまったNorton 360 V2をインストールし直したわけですが…。
妙に納得がいかないのです。自動更新しなければNorton 360のV3.0へのアップグレード版を買ったと思います。9000円台で買えるみたいですね。でも、自動更新は1万円超で、しかも本体はV2.0のままなんです。V3.0にしようと思ったら、これはあらためて1万円程度の出費をしなきゃいけないわけですね。この点、前から気になっていました。
ちなみに、ほかにも所持しているソフトにESETとG-DATAがありますが、これらは本体の更新は無料になります。最新のソフトが使えて、更新の契約だけをすればいいので、きわめて納得ができるバージョンアップの方法となっています。
Symantecも自動更新した人は本体がサービスで使えるんであればいいんですけど。重くて使い物にならないV2.0で自動更新(気づかぬうちにそんな契約になってたみたい)した人は、もう1年そんな重量級ソフトを使えってか? V3.0が軽くなっているという前提での話だけど。
まあ、子供が使うパソコンに入れるのでいいか。Norton 360 V2.0は買ったはいいものの、あまりにもパソコンが重くなりすぎて、一度はずしてみたらとたんにサクサクになるという経験をしてしまったものですから、ESETに乗り換えたこともあり、ほとんど使わずにデッドライセンスになっていたんですね。自動更新を解除しないと、来年もまたむかつくことになってしまうのですが、どうやってやればいいんですか? これ。
FMV-7000NA5は非常に古い機種なので、Norton 360 V2.0を入れてみたらさらに遅く重くなってしまっています。すぐにCPU使用率も100%に達するみたいですね。