左肩の状態が回復に向かわず、悪化している様子。このため今日はトレーニングではなく治療に出かけました。
左肩については20代前半のころに、格闘技の練習で強く引っ張られたことで痛めたのが最初ですが、それは古傷となって今日まで影響を与え続けています。
そして、9月に懸垂の失敗で改めて左肩の中で何か起こった感じがして、その後武道の型を練習していたときにやたら痛くなってしまいました。
今までは普通に乗り切ってきたのですが、今回はそれができませんでした。左肩が緩い感じと大きく動かしたときの痛みがここ数週間でより強くなってきているのです。
最初は整形外科で診断をしてもらうつもりでしたが、水曜日まで医師がいないということでしたので、近くの接骨院に行くことになりました。ここの先生が丁寧に見てくれて、じん帯が緩くなってしまっていることを確認。マッサージでのダイレクトな刺激と電気治療を行っていただきました。かなり痛かったですが、しばらくの間(痛みがある間)、左肩のトレーニングを禁止されました。
そういえば、しばらくの間休みのサイクルを入れていませんでしたね。これがちょうどいい休息になるのでしょう。