海水浴場の雷

昨日まで父が付き合ってくれていたのですが、子供たちに合わせてハードスケジュールをこなしたためか、体調を崩してしまいました。あまりに頼りすぎて、ちょっと悪いことをしたかな…。
そこで、ここは私一人で、今年最後の海になるであろう、磯海水浴場にもう一度連れて行くことにしました。
交通機関を乗り継ぎながら行くのは結構大変で、父のありがたみが身にしみました。インターネットでいろいろと調べてみたのですが、東京の電車の乗り換え案内のような、便利なものがないようでした。とりあえず、以前住んでいたときのカンということで、場当たり的に出発。結局どのバスに乗っていいかわからず、途中からタクシーを使いました。帰りはバスの乗り継ぎだけで帰ることができたのですが。

13:40頃から入ったので、前回と同じように子供たちは広い範囲を使って遊ぶことができました。しかし、程なく雲行きが怪しくなり、雷がなり始めました。すぐに、水に上がるようにというアナウンスがあり、14:30-15:00くらいの間は陸で雷がやむのを待つことになりました。雷が大嫌いな次男は「早く帰ろう」と言い始めましたが、長男が「まだまだ」ということで、15:00すぎから再び遊泳。16:00には再度の雷のアナウンスで、結局それで終わり、ということになりました。
もともと、私はそんなに雷は怖くはないのですが、広い海の中でぽつんと立っていると、私に雷が落ちるのではないか、という不安に駆られます。実際、海水浴場での落雷被害は過去に何度も発生しているので、「音が遠い」と思ってもなかなか安心はできません。

最後の海水浴は雷によって中断となりましたが、まあ、十分に泳げたのではないかな?

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