西荻のオフィスに郵便物を取りにいったついでに、FMV-X8200もオフィスに移動してみました。
左がFMV-X8200。右は、ビジネスモデルではなく一般モデルのほうで発売されたFMV-BIBLO MC4/45Cです。
FMV-X8200は2005年のモデルということで、ちょうどCannondale Prophet 1000と同じ年式のモデルですね。当時はノートパソコンの最強スペックモデルで、とても手を出せない価格だったのですが、その後オークションで安くなったものをゲットしたのでした。画面解像度も1400 x 1050でSXGA+というサイズで、今でも扱いやすいサイズとなっています。
この最強マシンも、いざ改めて使ってみると、Adobe FlashやYoutubeを普通に見るのはつらくなっていますね。常にCPUファンが最高速で回っている感じでうるさいです。
しかしながら、特筆すべきはそのキーボードの打鍵のしやすさです。先日、薄形軽量の親指シフトキーボード「Thumb Touch(サムタッチ)」FKB7628-801を購入して、その入力の行いやすさを絶賛したばかりではありますが、FMV-X8200のキーボードはより打鍵感が軽く、打ち損じがより少なく、高速に打鍵できるのです。これと比べるとThumb Touchは親指と同時打鍵したときの文字キーの打ち損じが多くなります。押したつもりが押し方が足りずに入力できなかった、というパターンです。
Thumb Touchもできればこれくらいの押下圧で作ってほしかった気がしますね。
もう何年も使ってはいませんが、フロッピードライブも装備しています。昔のOASYSのフロッピーも(OASYSをインストールすれば…ですが)読めるはずです。壊れてなければ。
久々にこのブログもFMV-X8200から投稿していますが、快適ですね。ただ、IMEがJapanist 2003だったりするので、変換効率などはいまいちです。これにATOK 2012をインストール中です。刻印どおりには打てなくなるものの、特殊なキーを除いて普通に打てるので、改めてATOK化しようと考えています。
さて、現在めまいも大分良くなっているので、帰り道Rize 140号で練習して帰らないと!