プリンプリン物語

少しずつフロントも効くようになってきた

今年はモチベーションを維持するのがとても難しくなっている気がします。気分が乗っているときはいいんだけど、少しでも疲れていると夜ポタのために立ち上がるエネルギー、着替えるエネルギー、自転車を取り出すエネルギー、そこから外に出て出発するエネルギー…。年齢とともに、物事を成し遂げるために必要なさまざまなエネルギーを確保するのが難しくなって来ている感じがする。特に今日はとても寒かったし…。

フロント部歴ローターを新しくしましたが
フロント部歴ローターを新しくしましたが

今回、フロントブレーキローターを新しくしてみています。

MDR-P
MDR-P

Magura MDR-P 203mmですね。

Magura MDR-C CL 203mmはすぐにアタリが出たのに、どうやらこちらはなかなか時間がかかりそう。MDR-C CLはパッドとローターが吸い付くような感じの効き方をするけど、MDR-Pはパッドとローターの間に小さな粒子が挟まっているような感じの感触がして。

段差
段差

段差の後のブレーキングも微妙に効きが悪い。

未舗装路を歩いているときに、カラン、という音が。調べてみると。

リバウンドの部キャップが落ちてた
リバウンドの部キャップが落ちてた

リバウンドノブキャップが外れて落ちていたのです。気づいて良かった…。もし、これが富士見や白馬で落っこちてたらとても見つけることは出来なかったでしょう。

時々確認するようにしないと。ネジ緩み止めとか使おうかな。

少しずつフロントも効くようになってきた
少しずつフロントも効くようになってきた

とりあえず、強めに握ることでフロントブレーキも少しずつ効くようになってきました。

MDR-C CL、曲がっているのを伸ばそうかな
MDR-C CL、曲がっているのを伸ばそうかな

でも、やっぱりMagura MDR-C CL 203mmの効きの方が安心感がありましたね。曲がっているのを矯正してみようかな…。あるいは新しく用意するか…。MDR-C CL 180mmでは効かないかな? というのも、今使っているリア側のMDR-C CL 180mmのほうが、換装したフロント側のMagura MDR-P 203mmより効くんですから。

効きの違いって、やはりローターのブレーキ面の形状の差?
効きの違いって、やはりローターのブレーキ面の形状の差?

形状はMagura MDR-P 203mmのほうがカッコいい感じがするんだけど…。熱にも強そうな。

ところでNHK Plusを見ていたら、なんとも懐かしい人形劇をやっていました。

「プリンプリン物語」です。妹が3歳、私が14歳くらいのときにやっていたちょっと下らない(?)人形劇ですね。石川ひとみさんが好きだったこともあるけど、妹と一緒に毎日のように見ていました。

以前、再び見てみたくなって探してみたときには、全てのエピソードはライブラリに残っていないとの話でソフト化もされていないような感じでした。今回も、第11話スタートとか、話のまとまり毎に飛び飛びにやるみたいです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/プリンプリン物語

でも、当時のスタッフ、視聴者による寄贈によって、欠損分、部分欠損分は6話くらいになっているみたいですね。いやあ、通してみてみたいなあ。

とりあえず1回目と2回目、見ましたよ。懐かしい〜。プリンプリン、ボンボン、カセイジン、ランカー、ヘドロ、シドロにモドロ…。いろいろ思い出しました。そのうちルチ将軍とかも出て来るのか。

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