スタンチオン部を伸ばしてみた

スタンチオン部も55mmを超えました

なんか、SafariのWordPress原稿新規投稿画面が復活したので、3日ぶりくらいにSafariを使って投稿します。

先週土曜日、白馬岩岳MTB Parkの転倒で傷ついた左膝の擦り傷は、火曜日の富士見パノラマでかさぶたが剥がれて悪化し、安静にしていてもヒリヒリが続いていてちょっとストレスになっています。また、富士見パノラマの転倒で痛めた右内ももの怪我、首の痛みもあってまだ自転車に乗れる状態ではないため、今夜もまたゆっくりのんびり過ごしています。

さて、今日はMagura 純正のType 8.sパッドが届きました。

左が純正、まん中に1個ポツンとあるのがMicrOHEROのレジンパッド、右端がベスラのクロカンパッド

純正を見てひと目で分かったのが、パッド面積の広さ。ほかのものは一回りパッドが小さいことが分かります。

なるほど。

ローターの外周に黒ずみが残り、少し下の部分が削れているのはパッド面積が狭めなせいなのか。ちなみにFOXのフォーク下部に大きめの傷が入っているのは、先週土曜日の白馬岩岳ヒトトキコースで派手に転倒した際に付いたものです。とりあえず、スタンチオンの方は無事でした。

最後に、昨日取り外した、スタックダウンを起こしたFOXのリアショック。

今日ポジティブ側のエアを抜いて何度も伸縮させて行くうちに少しずつ伸びてきて…。

長さが185mmに復活しました。しつこく引っ張り出すことでネガティブ側のエアも抜けたのか。

スタンチオン部も55mmを超え、正常な長さに戻っています。

ただ、まだポジティブ側にエアを入れただけでストロークはさせていないため、ネガティブ側は陰圧のままの可能性があります。伸縮は実際に車体に取り付けないと難しいんですが、昨日車体にはコイルサスを入れてしまったのでまた換装するのが面倒くさくて…。またネガティブ側が等圧ではなく高圧になってしまうと同じことが起こってしまうので、シールとかは交換した方がいいんでしょうか…。でも、まだ使用開始後2ヶ月なのに〜。常設コース主体で走るとこんな感じでメンテナンス時期が早まるのかな? 私の場合はそれに夜ライドも恒常的にやってきたし。

TREK FUEL EX 5 GEN 6の軽量化は別の部分で考え、しばらくはコイルサスを使いますかね。

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