今日は昨日入手したODI RUFFIAN XLを取り付けました。
32mm径というのは、ちょうどいい感じの太さに感じますね。
内側だけで留める、今までよりも楽な固定方法です。また、従来のRUFFIANのボルトヘッドは2.5mmレンチ用でしたが、これが3.0mm用に変更されています。ODIのグリップの場合、他社に比べて今まで結構、ボルトヘッドの舐めには悩まされることが多かったんですが、この点は若干改善されるのではないですかね。
ついでに。
この動画で紹介されているHOW TOに従い、ブレーキレバーのセッティングを確認してみました。この結果を受けて、いったん縮めていたリーチを以前と同じか少し広い位置に変更しました。果たしてこれで、ダウンヒルコースでのブレーキングは楽になるか?
あとは角度ですが、シマノ63°、SRAM 64°くらいが良さそうとありました。Maguraについての言及はありません。私の持っている水準器では非常に見づらいので今日は変更しませんでしたが、後日また改めて検討してみようと思います。
ブレーキは自宅に眠っているSRAM G2 RSCに換えようかな…という案もあったりします。これは、現在使用しているMagura MT5がうるさすぎるということに加え、現在YETI SB5cに取り付けている SRAM GUIDE ULTIMATEがちょうどいい感じがするということによります。
本当は、手放してしまったShimano BL-9120 + BR-9120が効きの立ち上がりが速くて、常設コースでは一番良かったのですが。BL-8120 + BR-8120くらいでもいいのかもしれないけど、いずれにしても結構な出費になります。自宅に在庫しているSRAM G2 RSCなら、別途リアホースを用意する必要があるにしても2,000円はかからずに済むのでそうしようかな、と。