TREK FUEL EX 5 GEN 6 強化開始

段差

Trek FuelEx5 Gen 6に装着予定のMagura MT5。以前ちょっとクランプボルトを締めすぎたのか、樹脂製のクランプの片側が潰れていて交換が必要そうです。たまたま某オークションに出ていたクランプが今後の用途に合いそうなので落札しておきました。

Magura Shiftmix 右タイプです。

今、シフターがShimanoなので、SRAMに交換するタイミングで投入することになります。それまでは潰れかかったクランプ使うしかないでしょうね。ブレーキの換装自体時間がかかるから、一度に全部交換は難しいかな。

サドルもfi’zi:k gobiに変更します。

その際にいいなと思ったのが、このシートポストのやぐら。スプリングが押し上げてくれるので隙間にカーボンレールでも入れやすいのです。

ブレーキはフロント側だけMagura MT5に交換しました。

標準のMagura MT5には2フィンガータイプのレバーがデフォルトで付いてきたですが、あれがどうも私には合わず、あとからHC-Wタイプのレバーに変えました。

ローターもMagura用に変更。MDR-C CL 203mmです。これが230gくらいあって、今まで使っていたShimanoのRT-MT900 203の150gと比べてなんと80gも重くなります。

レバーの握り心地や効き方もそうなんですけど、やっぱりShimanoの最上位グレード、BL-M9120 + BR-M9120 + RT-MT900 203はやっぱり良かったなあと改めて認識しました。MDR-C CL 203mmももう少しアタリがつけば効くようになるでしょうし、以前のように慣れるとやっぱりMagura最強!ってなるのかもしれませんが。

明日、リア側も変えていこうかな。

でもやっぱり、夜ライドには重いな。このホイールセットは常設コース用にして、もう少し軽いホイールセット+2.4サイズくらいのトレイルタイヤとか、準備したい。

あとリアサスもトレイルではボトルケージ or ボトルに干渉しそうだから、コイルは常設コース専用にして、それ以外ではエアに変えたい気もする。

まあ、お金を使ったばっかりで予算がないから、しばらくは自宅に在庫があるパーツで何とかする感じですかね。

GEN 5が14kg台と相当軽く仕上がったから、これもそれくらいにできるかとは思ったけど、もうちょっと工夫が必要そうです。

26インチ時代はかなり緊張感があった段差。一番高いところから飛んでるけど、FUEL EX GEN6だと何ともない。マスプロメーカーの最新の設計のバイクは凄いな。

この車体にも慣れて、段差登りとかも普通に出来るようになってきました。最初は結構、努力感が必要だったんですよね。GEN 5よりは抜加重は大きくやるけど、苦にならなくなってきた。

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