今日は朝、昼と痛み止めの服用を止めてみました。あとは多少の痛みに耐えるだけだと思っていたんですが…。
先ほどパンツのベルトを持ち上げるとき、ベルトラインが腰に触れたらまた激痛。月曜日の状態に戻ったかのよう。
相変わらず左の腰はボコッと腫れて出っ張っている。
それ以外にも、患部の筋肉を働かせると痛いので、打撲と行っても結構筋膜や腱膜の損傷があったのかもしれないですね…。それで本日初の痛み止めを先ほど服用し、外用薬を貼り付けています。
こんな状態なので、満足に体を動かせていません。特に1週間も自転車に乗らないというのはこれはもう久々なことですね。
今日はLeftyのハブアクスルキャップが届きました。
その昔、アフターパーツの供給やメンテを期待して、Prophetの初号機や妻のRushはCannondaleワンブランドショップで購入しました。実際、デフォルトのホイールだったかCrossmax STだったかのこのハブアクスルキャップを紛失してしまったことがあり、このショップで代替え品を注文し、解決したことがありました。
しかし、程なくしてこのショップは閉鎖。そして昨年だったか、日本にまだ残っているワンブランドショップにLeftyのメンテナンスをお願いしたら、もう何にも出来ないとの回答。シールだけでもあれば出来るはずだと食い下がりましたが、NOでした。
製造後13年を経ており、おそらく同じラインナップの販売が中止になって11年も経過していたから、補修部品保持期間を考えても仕方がないことかと、今となっては理解できる部分もあります。でも、おそらくは消耗品さえ換えればまだまだ活かすことのできる機材が使えなくなるのは残念なことです。
長期間のアフターメンテを期待してこの種のショップで本体を購入することはおそらくは無意味であろうことをこの20年で学びました。もし、ショップで買うとしても長く乗りたいならこういうショップを選ぶのではなく、汎用品で対応できるような技術力の高いショップを選んだ方がいいと思います。…とはいえ、Leftyの場合は特殊で、メンテナンスできるショップは限られてきますけどね。もともとLeftyを取り扱っていないお店でも何とか出来ちゃったりしたケースもあるようなので、こういったショップは本当に探究心と技能が優れているのだと思います。
新しいバイクも本当はショップさんで買おうかと思いました。ただ、いろいろ検討した結果、アラ還で将来が見えない(?)私の場合、それにかかる予算を考えれば現段階ではこれは諦めるしかありませんでした。
話が脱線しました。早速ハブキャップを取り付けます。
入手時点では中がむき出しの状態だったLeftyアクスルの外側。この状態だとボルトを緩めるとこれが外側に抜けるだけで、圧入されたLeftyアクスルが抜けてくれません。
この状態でようやく、ボルトを緩めると外側に抜ける代わりにアクスルを押し出してくれるようになります。一安心。
さて。寂しいですが、バイクの入れ替え作業を行って行かねばなりません。
現在一番のお気に入りバイク、YETI SB5cからSRAM GX AXSを取り外しました。これはいずれ、新しいバイクに取り付けます。YETI SB5cにはSRAM NX EagleのリアディレーラーとSRAM GXシフターを戻してあげるつもり。SRAM GX AXSのリアディレーラーはかなり重いので、重量的には軽くなるかもしれません。あとはYETIの前後ローターをワンサイズずつ下げるつもりで、フォークをDVOかFOX 32に戻した上で手放す予定です。
最後に走ったYETIは、ふじてんではあまりにも加速が凄すぎて怖い思いをしました。私がもう少し若ければ最後までこれで良かったんでしょうけど、前回の事故の件もありますし、無理をしてはいけないと痛切に感じました。
TREK FUEL EXのほうは新しく買ったバイクのほうといくつか部品交換をする予定です。それもあって、新パイクが届いてからの作業になりますね。
部品交換や売却準備の軽い作業でも背中や脇腹、腰が痛くて、それを見かねてか妻が売却はもっとあとでもいいと言ってくれています。とはいえ、置き場所の問題もあるからあまり長い間は置いておけないよな〜。