FUEL EXは元の仕様に戻しました

TREK FUEL EX5

先週の土日は雨だったので、今週末のどこかでトレイルを走ろうと思っていましたが、日曜日になりそうです。それもあって、夜ライドが終わったあとフォークを36 150mmに戻すことにしました。

今日の夜ライドで、最後の34 140mm仕様を楽しみました。もともとのFUEL EX5 2021はフロント140mmが標準ですので、これがFUEL EXのもともとの想定に近い仕様なんだと思います。ただ、今年の1/7や1/14の激坂下りで余裕を持って行けたのはやはり、36 150mmだったからこそではないかと思い始めました。34 140mmでもYETI SB5cに装着して白馬を走れているので、おそらくはこれでも問題ないんですけど、TREK FUELは車重もかなり重くなるし、ホイールも大きいということで36 150mmが安心ですよね。また、オーバーホールに出すときもこのバイク1台持っていけば、前後そのまま一緒にやってもらえば都合がいいかな、というのもあります。

いったんホイールが回り始めればいいんですけど、やはり前後タイヤとも1kgオーバーのグラビティ系に変更したので以前よりは漕ぎが少し重く感じられます。自走は、ちょっときついかもなあ〜。不要なホイールを全部処分して、軽いタイヤを付けたホイールももう1組、準備しておこうかな、なんて思ったり。

昨日ほど気温が低くなく、風も少しはマシなんですけど、それでもかなり寒いです。

今日の段差上りはいつもと違ってちょっとスムーズじゃなかったな…と思っていると、サドルを下げるのを忘れていました。サドル高くても無意識に、その高さで姿勢を調整しつつやるもんなのだな、と改めて人間の能力の神秘を感じます…とか、ちと大げさか(^^;)。

自宅に戻ったら早速フォーク換装。

フォークコラムの長さは少し余裕あり、です。

knock block対応の製品は、社外品もあるようです。ちょっと肉抜きしたスペーサーとかもあるみたいだけど、1枚2,000円オーバーとか、高価です。月に1枚ずつとか、セコく揃えていこうかな(^^;)。ヘッドパーツもある。

無事、変更完了。

またしばらくはこの仕様で。

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