…と私のApple Watchには表示されている。まだ、正午前ですよ…。さっきまで34度だったのに。
今朝はトレイルに行く気満々でしたが、現状を見ると夕方にならないと無理かも。夕方も30度を超えているようなら、暑熱馴化していない現在のコンディションで走るのは無謀に感じます。頑張って行くとしても一番近い里山を1回登って下るくらいでしょう。
ということで午前中はYETI SB5cのチェーンをシマノ(SHIMANO) CN-M9100 12S 116LからSwishTi X12 変速自転車用チェーンに戻していました。CN-M9100 12Sに換えてから、より変速調整がむずかしくなった上にトラブルも上乗せして増えてしまったからです。組み付けはほぼマニュアル通りで、SunniMix(Sunshin?)スプロケットの最大ギアとガイドプーリーの位置を1mm程度狭めただけ。そんな感じで限界まで詰めていったけど、結果は思わしくなくて。
交換後の撮影。設定はCN-M9100 12Sのときと同じなのに、明らかにSwishTi X12のほうが変速精度が高いのが分かります。シフトアップのリリースの時に2段落ちて1段戻る、というような問題も発生しません。それに、TOPから4段目→3段目の変速も少しスムースになっている気がします。乗ってみるとまたダメかもしれませんが、スタンドに立ててのこのようなテストでは、壊れる前のSRAM SXのときよりも全体的にスムースです。これ、CN-M9100 12Sを使って限界まで設定を詰めたことによる結果かもしれません。
SwishTi X12は少し前に見たときに売り切れでしたけど、今は在庫があるみたいですね。買っておこうかな。でも、SwishTi X12よりも高価なのです(^^;)。
現状、SL-M8100シフターが硬いので(…動画でもすごい音を立てているのが分かりますよね…)、シフターだけSRAMに、とも考えたけど、もしこれで解決するならXTシフターで我慢して使おうかとも思っています。ネットで探しても、この硬いシフターに異を唱える人は少ないみたいなので、多分多くの人はこの仕様を気に入っているのでしょう。ただ、11速、12速はSRAMが先に浸透してしまった関係で、今さらShimanoに乗り換える、という人が少なくてネット上に感想が見つからない、という可能性がなきにしもあらず。
シマノ(SHIMANO) RD-M7100 12Sの質感や性能については、気に入りました。メンテナンス性はSXのほうがいいけど、安定性や変速のスムースさ(特に最大ギア周り)はRD-M7100のほうが優れているように個人的に感じています。
…実際に乗って変速してくれればいいけど。その時点で、壊れる前のSRAM SXシステムに追いつきます。あのシステムも、煮詰まるまで大変時間がかかりましたからね〜。
ところで…。ATOKは大変快適になりました。まさか、ATOKが裏で自動登録していた単語たちが悪さをしていたとは…。ユーザー辞書がめちゃくちゃになっていて。もっと早くユーザー辞書を確認しておけばよかった。
