夢と現実が並行するなんて、経験あります?
朝目覚めて、寝床で現実に戻っているのに、同時にそれまで見ていた夢の続きが再生され続けているいう状況。言わば、左眼で現実世界の天井を見て、右眼は違う夢の世界を見ている感じだ。
若い頃に良く体験していた金縛りの延長かな? ただ、今日は普通に体は動いていたけどな〜。
最近、夢の内容を克明に覚えていることが多い。今朝は自分が高校生に戻って学園祭の準備をしたり参加をしたりする夢だった(苦笑)。前にも書いたように、自分が若返って登場することがとても多くなってきており、今日もそんな夢のひとつだったわけだ。
こんなこともあって、ここのところ夢の内容をシステム手帳に書き出しているが、5日連続で克明な描写ができている。もしかしたら、こういう習慣が眠りをおかしくしたりしているのか…?
さて、明日はいろいろやることがあるため休みをとることにしたので、今日は多少疲れてもOKと、ペース早めでランを行ってみることにした。前半で右の中殿筋・小殿筋が痛み出すのはここのところの傾向で今日も変わらないが、左のふくらはぎは走っている間大丈夫だったようだ。
ただ、若干オーバーペースだったのか、最後にバテてしまった。それでも平均で、昨日より1kmあたり1分ほど早かった。
夕食のあと、今日はCannondale Prophetで走ってみた。私が所有する中で最もモデルイヤーが古いバイクで、2005年発売のもの。なのに他の年式の新しいバイクたちや、試乗したことのある新しいバイクと比べて大きな差が無い。一度、Gemini-SさんのSpecialized Levo SL 2021年式と帰路をともにしたこともあるが、Prophetは遜色なし、ということもあった。
Manitouリアサスを搭載したProphetのストローク感は独特だけれども、以前赤いProphetに乗っていたときに、FOX RP3に変えてみたことがあった。このときは直押しのProphetでもリアの追従性がかなり優れている感じがしたので、現在のProphet 2000も、リアサス交換でさらによくなるかもしれない。
Lefty Maxがコイル式(チタンコイル)だったことも反応の良さに寄与していた可能性があるが、たぶん私が乗ったProphetではこの赤フレームが一番性能が高かった。
FOXの新しい年式のリアサスを探してみることも考えているが、ここで散財するより数年後に29erや最新のeBikeなどを探した方がいいのではないかという迷いもあったりする。
和田堀公園を抜ける善福寺川。今日確認してみたら、新しい八幡橋を作りかけているように見えた。河岸も出来上がっているようだし、この辺りも近いうちに復活してくれるのだろうか?
そういえば、この写真の中央左寄りに排水口から水が噴き出していた。これは和田堀公園の池の水かな?
以前、公園の内側を通ったとき、この写真のところでポンプを汲み上げるような音がしていたので、川から水をもらっているのかな、と思っていた。逆に池から不要な水を定期的に抜いているのかもしれない。
さて、明日は3週間遅れてしまった骨折の定期健診に行かねばならない。1月はまだ完全に割れた状態で写っていたが、果たして治癒しているだろうか…。