昨日の損傷した指の激痛が治まらず、ますます腫れてきてやばいことに。
さすがに放置できないと思われたため、クリニックに行くことにしました。この病院は10年前と9年前の骨折でお世話になったクリニックで、次男の骨折や打撲でもお世話になっています。
こちら、人差し指の爪側。青く変色し、パンパンに腫れ上がってきています。腹側も撮ってみましたが、どす黒く変色していてさすがにお見せできる状態ではなさそうですので、自主規制します。
クリニックに到着してみると、ビルが工事中で別の場所に移転してしまっていました。どうやら1年だけの 限定的な移転のようです。こんなこともあって9:00ちょうどには受診できず、かなり混雑していました。すばらしい先生がおいでなので、ものすごく人気があるからですね。
3枚のレントゲンを見た結果。左人差し指先端の骨が割れてしまっていました。先生に解説していただくと、せんべいを叩き潰したような感じの割れ方で、複数のかけらに分かれてしまっているようです…。左示指末節骨の粉砕骨折ですね。このへんの骨は血流が少なく、全治2ヶ月程度かかる見込みだとのことです。
今はこんな状態で、macのキーボードを入力するのも少し大変な状態です。鎮痛薬のおかげで痛みは和らげられ、脈打つ度に疼く程度ではありますが、気が滅入ります。
成人後3回目の骨折。全部MTB絡み。今回のは乗車中の事故ではないけれども…。
MTBのフロントブレーキに使う指なので、まずしばらくは普通のポタリングができません。せっかくProphetも再組み立てに入ったというのにしばらくは乗ることができません。まあ、もうゆっくりでも良くなってきましたね。
失意の中の昼食はあんかけチャーハン。今、一番楽しみな昼食メニューですね。本当にうまいです。
午後は普通通り仕事をして…入力速度は遅くなりますが…なんとか予定の作業は終了。
そして、ポタリングに出かけられない分、読書を。
ファクトフルネスの書籍です。以前、友人と1冊ずつ異なる本を買って、交換して読もうという話があったのですが、友人が買ったのがこの書籍でした。
残念ながらコロナでリモートワークが続いていることもあって交換の機会もなく、この機会に自分で買ってしまいました。
冒頭から、私たちが思い込みによって世界の状態を把握していることを思い知らされます。英文の訳本は頭に入りにくいのでかなりゆっくり読み進めていて、今1/4くらいのところでしょうか?
現在ちょうど、アメリカ大統領選の開票を行っていますが、このファクトフルネスの情報を元に読み解いていくとまた違った側面での調査が必要になりそうなことが分かります。バイデンさんが有利と伝えられていましたが、だいぶ様相は変わってきていて拮抗しているみたいですね。
夕食。肉巻きのアスパラとエノキダケは味付けが変えてあり、前者は通常通り塩こしょう、後者はオリジナルの甘みがあるソースがかかっています。これも新しい味で美味しかったです。
イワシ缶は最近はまっている食べ物のひとつ。安いし、手軽に魚を食べることができる手段になっています。