舌が激痛になってきて、結構辛かった今日一日。明日午前中に歯医者を予約しました。
昼の餃子弁当も食べるのが大変な状況です。
天候が悪かったこともありますけれども、仕事が終わったあとも外に出る気にならず。
長男と次男の夕食は味噌ラーメン。美味しそうです。
でも私は残念ながら。
噛まなくても済むように、月見ラーメンになりました。顎を動かさなければ痛みはかなり抑えられるので。食べたらそのまま眠ってしまいました。
さて。手帳を記入する際、私は万年筆を使います。最近までは上のMonblanc Meisterstuck、最近は下のMontblanc Noblesse Obligeをメインに使っています。
MeisterstuckがあるのになぜNoblesse Obligeを使うようにしたのかというと、少し時間を空けただけで、インクの途切れが発生するためストレスを感じたからです。そうなると、新鮮なインクが下りてくるまで時間がかかってしまいます。
しかし、結局はNoblesse Obligeを使っても同じでした。もしかしたら、インク側に原因があるのかもしれません。
Montblanc純正のMidnight Blueカートリッジを使っているペンがNo.220も含めて同じ現象が起こることを確認しました。
ところが、MeisterstuckにWaterman Blue Blackを装着したところ、現象が再現しなくなったのです。以来、Meisterstuckは快適なので、Noblesse Obligeを買った理由が何なのか分からなくなってしまって。
今日、Noblesse Obligeに使っていたMontblancの純正インクを使い切ったので、Waterman Mysterious Blueを装着してみました。すると、Meisterstuck同様、復活したではありませんか。数時間おいて書いても、インクの供給が切れることがありません。
MeisterstuckとNoblesse Obligeを使い分けるため、同じWatermanでも微妙に色を変えています。
まさか、純正インクに問題があったとは。EFというペン先の細さに合わない可能性もありますが…。Watermanのインクは水濡れに極端に弱いという弱点があるとはいえ、書くときの快適さを考えれば、Montblanc純正インクには戻れないですね。Midnight Blueは、まだ半分の4本分が残っていてもったいないとは思うのですが。
Watermanのインクを適用することで、いったんMontblancの筆記上の問題については解決!