昨日から、写真の色が淡泊だなあ、と思っていたら、P AUTOになっていました。いつ変えたんだっけな?
緑の鮮やかさはなくなりますが、色合いが自然で、悪くないかも。それにしても、SB公園の雑草がすごいことになっていました。
SB山に上ると、ほとんど柵が雑草に埋まっていて、これは過去最高レベルかも。今年の酷暑、台風接近時の雨、そんな気象状況が影響しているのでしょうか。
今日かなり涼しかったです。公園には水も流れて、涼しげです。まだこの横の階段はこのバイクでは試していませんが、いつかXC用のドロッパーを手に入れたときにきっと…。
この小さな緑地公園。下りのプチシングルトラックがあるんですけど、私はここで他の人に会ったことがありません。手入れが行き届いているだけに、少しもったいない気もします。
このプチ林の奥に見える、樹高の高い林には最近まで規制ロープが貼られていました。ここで毎年、稀少生物のオオタカが育つようです。今年もカメラマンさんたちがすごく集まっていて、ウォーキング中だった妻がカメラマンさんに教えていただいて、直接見ることが出来たそうです。今年はもう、シーズン終了ということですね。
途中、セミの抜け殻を踏んでしまったらしく。しっかり固定されていました。
一通り走って、いつもの公園に行こうとすると、Mさんがロードバイクで走っていました。
久しぶりに拝見したCOLNAGO TITANIO。
パーツセットがCampagnolo Record 10 Speedに変更されています。QSタイプで多段シフトに対応しているそうです。盗難に遭ったBianch ML3 Veloce MixにインストールされていたVeloceがとても気に入っていたのですが、やはりCampagnoloは手にフィットします。
MTBも赤Prophetを手放して一段落したところなので、そろそろロードのほうのグレードアップを進めていこうかな? 平日、悪天候でない限り毎日乗っているロードバイクですから、満足度も変わってきますよね。
ただ、もしも自分のSCOTT ADDICT R3にこれをセットするとなると、リアカセットに工夫が必要となります。私のホイールはシマノフリーなので、それに対応した、カンパ向けの10速カセットが必要なのだそうです。そういえば、ML3に付いていたカセットもMicheのシマノフリーと互換性のある、カンパ向け10速カセットでした。
実は前に探したのですけれど、なかなか見つからないので、Mさんに対応するブランドを教えていただきました。GIANG MARSというメーカーらしく、COLNAGO TITANIOに装着しているのもGIANG MARSの10速とのことです。
この10速タイプはもう作られていないといいます。まだ、在庫を取り扱っているショップもあるみたいなので、ちょっと検討してみたいと思いますが、どの厚さのどのスペーサを入れればいいかについて、知る必要があります。
素直にフリーボディをカンパ用に変更する、という手もあると思いますが、私のICANホイールに付属しているPowerway R23に対応するフリーボディ単体が見つけられませんでした。
11速対応であれば、シマノもカンパも互換性がある程度はあるみたいですね。なのでシマノの11速カセットを導入する、でも良さそうな気がしますが。
私はVeloceでも十分でしたが、これを見て、触ってみるとやはりRecordグレードはいいな、とうらやましくなります。中古で安く出ないかなあ。
今日はTrail-SさんはNS BIKES SURGEで。リアタイヤをSchwalbe Nobby Nic 2.25に交換したということで、走りはかなり軽くなっていました。こぎ出しの軽さや後ろから押されるような感じは、昨日乗せていただいた同じクロモリバイクのMonkey 27.5には叶わないかもしれません。でも、根っこなどのリア側の反応は昨日のMonkey号より良かったような気がしました。もしかしたら、タイヤの空気圧の設定の差かもしれませんけど。
走りを改善するために、Trail-Sさんはフロントフォークのストロークの短縮も考えているようです。登りも下りもあるトレイルの場合は確かに、そのほうがいいかも。実際、ストロークを詰めたMさんのMonkey号もさらに走りが軽くなっていましたし。
いつも下りに使う坂ですが、今日は登ってみました。さすがにXCバイクのNEMESISは登りが素晴らしいな、と思います。
さあ。また明日からお仕事。お盆休みもみなさん終わって、日常に近づくのでしょうね。減量も順調で、先週よりまた600gほど減って68.3kg。このまま65kgまで減量を進めてみることにします。