今日も午前中は雨でした。
ということで、雨が止んでから、新仕様のCannodale Prophet 275にてポタリングを。
残念ながらリアサスはManitou Radium 200mm x 51mmのままです。
275用に揃えた2本。左がFOX RP23 190mm x 50mm、右がDNM 190mm x 48mm。これをXCポジションにセットして、従来のFRポジション的に乗りたいと思っていました。
両方ともeBayで購入したのですけど、ともに台湾からの直送で、左なんかはCTDのTの位置でレバーが止まらない粗悪品っぽいです。
これらをさっそく試したいわけなんですが、これらはどうやってもリデューサーが抜けません。ということで当然未使用。
昔の左右から挟み込むアルミのリデューサーなんかだと、逆ネジタップで引っこ抜いたりできたものなのですが…。こいつらは無理でした。みなさん、どうやってリデューサーを料理しておられるのでしょうか…?
古く長く放置されたと思われるリアサス、Manitou Radiumはクセがありますが、安定性は高い気がします。もともとBB位置が高くなるXCポジションではあるんですが、これをFRに近いポジションに変更できれば、さらに走破性が改善する気がします。なんとか、190mmリアサスを試したい。さて、どうやってリデューサを抜くか。
チェーンリングはZEEの36Tでも問題は有りませんでしたが、交換した34Tもこの階段では外れませんでした。
それにしてもよく走る印象です。なぜかはわかりませんが、赤のProphetより走りが軽い気がします。36Tのときのほうがより軽かったような印象もありますが、チェーン離れの問題だったりするのかな?
Lefty SuperMAXの路面追従性も非常に高い。Carbineに装着しているFormula製の160mmフォークもまだ、このレベルまでは調整できていない状況なので、ことさらその良さが感じられるのかも。設定項目そのものはFormulaのほうが多いので、もうちょっと詰めてみないといけません。
今日はSONY 「NEX-5T」にSONY E 50mm F1.8 OSSを組み合わせてみました。扉写真はf8に絞って撮ってみていますけど、こちらは開放(f1.8)で。
NEX-5Tの水準器は大変有用です。SONY α6000の場合には水準器がないため、macに取り込んだあと傾き補正をすることが多かったのですが、それをあとからしなくていいのはありがたいですね。
画質も、微妙な違いに過ぎないのだろうとは思うのですが、α6000よりNEX-5Tのほうが好きだったりするのですよ。
最後に、いつもの場所へ行くと、Trail-Sさんが休憩中でした。
ハンドルはraglayに交換済み。760mmくらいあるらしいです。私は740mmのカーボンバーをJudge用に使っていましたが、以前Prophetに装着してみたら、ちょっと広すぎるかなあ…という感じがしました。Carbineに装着した710mmぐらいがちょうど具合がいい感じなので、Prophet 275は720mmくらいのものにしようかなあ、と考えていました。
調べてみると、HT-01とProphet、トップチューブ、リアセンタ、シートチューブの長さがほとんど同じです。Prophetはフルサスだし、XCポジションでBBがちょっと高くなっていますが、FRポジションにしてサグを取ると、ホントにそっくりなんじゃないかな?
週末は現在の予報では好天のようです。またトレイル行こうかなあ。