今日の関東地方は午前中〜天候が不安定でした。そのせいか、あるいは疲れが溜まっていたのか、はてさて年を取ってしまったのか(?)、正午くらいから15:00過ぎまで寝てしまいました…。久々に寝過ぎの頭痛を感じましたよ。
17:00近くになると少し涼しさを感じることができたので、今日はCannondale Prophet号でお出かけすることに。このバイク、平日はほぼ毎日乗っており、結局は私のメインバイクなのです。
一つ前に使っていたFIZIK(フィジーク) KURVE(クーヴァ)(スネーク)アルミレール(2015/16) ブラック(7050A4B800) レール幅42mm サドル、Prophetに付けていると微妙に合わない感じがあったので、S-manie(エスマニエ) GT 142mm ブラック/レッド サドルに交換してみました。
あれ? これ、Amazonでもそこそこいい値段するんですね…。
「ドラゴン危機一発」を見るためにProphet号を野外駐輪場へ停めなければならないので、追加の鍵を買うため、新宿のワイズロードビギナー館に行った際に見つけました。10,800円が4,800円とお買い得だったので、どんなものだろうとつい買ってみたわけです。
たぶん、初めての142mm幅、中央が若干凹んだ感じの形状だと思いますが、これもあまり私には合っていない様子。表面のべたつき感が強いので、固定力を求める人には最適でしょうが、私の使用目的に合っているかどうか…。
セラ サンマルコ SAN MARCO SPID Start BK サドル 軽量292g スピッドスタート クロモリ レール ブラックやSELLA ITALIA(セライタリア) SLR KIT CARBON C/K BLK FLOW サドルが自分には適合していることが分かっているので、素直にこれらのラインナップから探したほうが無駄なお金をかけずに済んだかもしれません。
武蔵野園さんの前に行くと、すでにGemini-Sさんがお越しになっていました。
自動販売機で「当たりが出た」とのことで、ごちそうしていただきました。ありがとうございます。
これ、たぶん初めて飲みますが、美味しかったですよ。コーヒーやお茶にすることが多いのですが、たまには果実系もいいですね。
そして、日替わり状態のGemini-Sさんの今日のバイクは…。
本当は、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark II + Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STMの組み合わせで、何枚も撮影しているのですけど、なんと全部ピントを外していたのです。もしかしたらEOS 7D Mark IIは、黒、グレーへのAFは苦手なんでしょうか。同じ場所、同じアングルで撮影したProphetはどの写真もバッチリ撮れていたので…。残念です。
Lapierre公式サイトの写真では、通常のサスペンションシステムとなっていますが、Gemini-Sさんの個体は電子制御となっています。平地では自動的にロックアウトし、悪路に入ると自動的に働き始めるそうです。私もほしいと思ったことがありましたが、手が出ませんでした。
(公式サイトの2014年版バイクはなぜか、SPICYのページにたどれません。Enduroラインナップへのリンクがないのです。↑の写真は検索エンジンからたどりました)。
サイクロコンピュータのようなものが付属していて、コントローラでさまざまな設定ができるようです。
バッテリー写真も残念ながらピンボケ+ブレブレだったので、ギリギリフレームに収まっているこの写真にてご紹介を。
私が持っていたSpicy 216 2010も、確かボトルはダウンチューブの下側に付ける仕様だった記憶があります。このバイクも上側にバッテリーがあるため、おそらく下側にしかボトルケージをつけることはできないでしょう。
Gemini-Sさんによれば、このバイクはちょっと重め…とのことですが、走ると全くそれを感じないです。悪路でもサスペンションが動いている感覚が皆無でしたが、おそらく動きすぎていないだけで、だからこそスムースな走りができたのでしょう。
このSpicy号は奥に見える、私の苦手な坂もあっさり登ってしまいました。
ギアはこの位置で十分でしたね。逆にこのギア比が登りやすかったので、Spicyで登ったあと、Prophetをアウターギアで試してみました。するとこちらもあっさりクリア。もしかして、いつものギアは軽すぎるのか…? Spicy号のおかげで勉強になりました。
最近試乗させていただいたバイクの中で、おそらくこのLapierre Spicy 2014は、あのCannondale Jekyll 2015を超えて、一番良かった気がしました。登りも、凹凸の加速も。
しかし、すぐに乗り比べたCannondale Prophetの、古さを感じさせない性能にも感動しましたよ。
Lapierre Spicy 2014はエンデューロ競技がかなり一般化してからのバイクです。それに対して、2004年秋に日本で作られたCannondale Prophet号の紹介動画は、このバイクがMTBの新しい楽しみ方である「エンデューロ」を意識したバイクであることを示していました。特にリアが12mm Axleでところどころにガセットが入ったProphet 4X (のちのMX)なんかは特にエンデューロ向きだったんじゃないでしょうか?
上りは微妙にSpicy 2014のほうがよく、凹凸での加速はCannondale Prophetのほうが上回る感じです。
9年を経ても色あせないProphetはまだしばらくの間、私のメインバイクを退きそうにないです。実は、Prophetに対する大幅な仕様変更を考えていましたが、現在の状態がいいので、計画変更かも。
それにしても、最後の2枚のProphetと同じ角度でSpicy号の写真を撮り、あとで比較しようと考えていたんですけど、全部がピンぼけと言うのは本当にショックでした。やはり私の腕が悪いのか…。
…
ジャストシステム ATOK 2016 for Mac [プレミアム] 通常版に変えてしばらくが経過しましたが、変換精度が落ちているような気がしてなりません。信じられない位「おバカ」な変換をしてくれます。ジャストシステム ATOK 2016 for Mac [ベーシック] 通常版に戻そうかな…と真剣に考え始めております。最新版にアップデートすれば確実、というわけではないことを実感しています。
今、思い立ってGoogle日本語入力に変更してみましたが、ATOK2017より変換精度が高い気がしてならないのですが、私の勘違いでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。いや〜毎日暑いですが、お元気ですよねぇ…(感心しますです)
先週末は法事でグロッキー(沈)日曜日は朝ポタもパスして、何となく映画とか…でした(おぃおぃ…)
あ、そうそう。前の記事=チャウ・シンチーさんじゃ無かったんですね! ちゃんと”シンイチ”さんっていらっしゃるんですねぇ。失礼しました…m(_ _)m
とは言え、リー先生/シンチーさんのファンなのかなァ? ちょっとパロディってる感じですよね? ( ̄ー ̄)ニヤリ
トップのチョウチョ、キレイですね〜。
アサギマダラかな? カラーリングが美しくて狙っているんですが、なかなか居ないのと飛翔シーンは鬼門だし…(ブツブツ
蝶に気を取られていたら、手前にコガネムシ? 見えるような…。(関西ではカナブンとか言いますが…関東でもそうかな?)
>日替わり状態のGemini-Sさん
うぅ・・今回も凄そうなマシーンですが(笑)シルエット・クイズとかだと分かりにくいかも…。
MTBのサスペンションもとっくに電子制御の時代ですか…凄いなぁ〜。なんだかもぅ、ウチの奴らはガラケーならぬガラバイクですわ(苦笑
とは言え、お持ちの”預言者”号はますます馴染まれているようですねぇ。良い傾向ですよ!
エスマニエのサドルもカッコイイ。この形状は好みなので、次の交換時に検討したいですが…はて? 某オクとかでは見たことが無いような…(沈
sadaさん。こんばんは!
毎日、暑すぎて力が入りません。そんな中、初盆も大変なお勤めでしたね。
夏の間は無理をせず、私も映画とか見ようかな? せっかくAmazon Primeも入っていますし。
先週は劇場で特殊な映画三昧でしたけど(笑、自宅でゆっくり見るのもいいですね。
私も長年リー先生のファンをやっていながら、ちゃうさんは存じ上げなかったのですよ。発行されている同人誌の名前を聞いて、有名な方だと分かりました。
蝶は、アカボシゴマダラかと思っていたのですが、似たような蝶がたくさんいるので判別できないんですよ…。ピントが中央にしか合っていなくてよく分からない写真になってしまいましたが、この回、うまく写真が撮れていなくて、ちょっとショックでした。
そういえば、コガネムシ、私もカナブンと区別つきません。
Lapierre Spicyは、最近のモデルだとだんだんフレームが曲がってきて、少し好みに合わなくなってきていますが、このモデルはまだ過渡期なので、苦手な形状ではないです。
最近のモデルは電子制御はやっていないんじゃないでしょうか? 維持が面倒くさそうなので、自分には合わないかも…と思いました。
でも、操作が簡単になる、シフティングのシステムなどでは、電動は良さそうですよね。
預言者は仕様変更を考えていたのですが、ちょっと考え中です。サドルはまだなじんでいませんが、もうちょっと使ってみてから評価しようかな…と思います。私の場合はちょっと硬さを感じますね。