今日はトレイル行きを考えていたのですが、やはり暑すぎました。
例ののぼる屋のカップ麺を食べたあと、SB山へ。
一番乗る回数が多い、Cannondale Prophetです。オレンジ色に見えますが…。
本当はこんな感じの色です。
SB山でProphetの横から写真を撮ろうと思い、柵の中に入って行ったのですが、何やら頭の上でブンブン何かが飛んでいます。
前も名前を調べたのですが、忘れました(笑。これが3頭ほど、入れ替わり立ち替わり蜜を吸っていました。ブログを振り返ってみると、当時の私はアカボシゴマダラだろうと判断しています。
でも、羽音の主はもちろんこの子たちではありません。恐る恐る、少しずつ裏側に回ってみると…。
あっ。目が合いました。私は本当に虫の知識がないので、この時点ではこのハチの正体が分かっていなかったのですが、あとで会ったGemini-Sさんが「ダメだよ。これ、オオスズメバチだよ!」…と。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZDのピントが合うギリギリのところまで寄ったので、結構接写していると思います。
こいつは5cm近くあるように見え、かなりでかかったです。でも、おとなしく、蝶と一緒に蜜を吸っていました。
しかしながら、羽音の主はこいつでもなかったようです。木の中からもう少し小型のハチが数匹出てきて、蝶やオオスズメバチに体当たりしたり、攻撃を繰り返していたのです。まあ、オオスズメバチはぶつかられても涼しい顔で蜜を吸い続けていましたけどね。蝶も慣れたものなのか、追い払われてもすぐ戻る。
とりあえず被害に遭わないうちに、そっと退散しました。が、スズメバチは一匹しか確認しませんでしたが、近くで営巣しているということでしょうか? 公園管理事務所に報告した方がいいのかな?
そしていつもの公園まで移動し、Gemini-Sさんに頼まれていた、独逸から届いたパーツをお渡ししました。
すると、近くにクロアゲハ(?)が。昨日も来てたんですけど、うまく撮れなくて。
(photohitoで教えていただきました。ナガサキアゲハの♂だそうです。)
今日は私たちのことなど気にせず蜜を吸っていたので、連写させていただきました。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D600は、AFの迷いが激しいし、連写も速くはないです。このクロアゲハの撮影もとても難しかったのですが、手持ちのセットの中では一番好みに近い写真が撮れる気がします。
D600と迷った「Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D」にもついに後継機が出ました。あのときは、ファインダーの視野率100%ということと、リー先生が「燃えよドラゴン」の撮影現場で首から提げていたカメラがNikon機だったこともあり、D600を選択したのでしたが。このCANON EOS 6D Mark IIなんか、どんな仕上がりなんでしょうね? ファインダーの視野率は100%ではないようですが、ちょっとだけ興味ありです。
さて。今日も軽くは練習しました。
トレイルに行けないかわりに、この階段はここのところの定番の練習場所となっています。右側も走ってみたい気がしますが、今は無理でしょう。
ちょっと場所を変えて、おくまいはしの奥に見える階段も久々に使ってみました。おくまいはし=御供米橋は、前に紹介したことがある「孤独のグルメ」のシーズン1で、井之頭五郎さんが食事の約束をドタキャンされたシーンで使われていましたよ。
一つ一つの段差はたいしたことがないのですが、斜度はまあまあで、出口が橋になるので、それなりに緊張します。
最後に、武蔵野園さんの前で休んでいると、前にもお目にかかったことがあるワンちゃんの飼い主さんが。
こちら、2年前に撮った写真ですので、今は9歳ですね。今日はソフィーちゃんじゃなかったので、伺ってみると、息子さんのご家族が来られているようでした。一緒に散歩されていた、息子さんの奧さんらしき方がこのソフィーちゃんをお連れでした。
そこで、記念にこのソフィー号をいただきました。ありがとうございます!きちんと主翼に反りがありますね。
飛ばすのが難しかったのですが、Gemini-Sさんが飛ばすとかなり長く飛んでいたので、コツがいるのだと思います。
私はウェストポーチしか持って来ておらず、カメラでパンパンだったので、SOPHY号はGemini-Sさんにお持ち帰りいただきました。
私がこのように過ごしている間にも、九州北部のニュースが入ってきます。子供をギリギリまで守ろうとした若いお母さん。本当に悲しいし、残念です。
このような出来事は決して他人事ではなく、私たちも十分に備えを持たねばなりません。