今日は休みを取れたので、前回に引き続き、平日のポタリングへ出かけました。
天気も良く、武蔵野園さんも営業していたからか、人は多くはないものの公園の雰囲気は明るくて、前回のような「異次元的」雰囲気は全くありませんでした。
先週失敗したこの坂。1回目は先週同様ラインを外しましたが、軌道修正して上まで登り切りました。2回目も成功。先週の不調は引きずっていないようです。
段差も飛びました。今日は速度を上げたので、最大落差に近い落ち方をしたと思うのですが、リア着地だったためか、フロントよりリアのほうがストロークしています。
このようにバイクを立てて撮影してみると、思ったより落差があるのに気づきました。バランスは崩さないまでも、衝撃も感じました。
後輪が先に着地したわけですので、リアサスペンションがフルストロークに近いのも当然かもしれません。ただ、何回か試してみたところでは、このバイク、どうも52mm以上はストロークしないように見えます。2014のマニュアルでは200 x 57といいますが、この2013年モデルには200 x 51が付いているんじゃないかという疑問が湧いてきました。それとも、よほどなことがないとボトムアウトしないのか。
公園には少し前から立入禁止区域が増えました。よく見る「かかり枝」にしては範囲が広い。
カメラマンさん対策なんでしょうか? ちょっと大げさかに思ったのですが。
なるほど。稀少生物繁殖中ということですね。それは大事に見守らないと。
守り神…ではなさそうですけど、寄ってみると結構汚れています。連れて帰るわけにはいきませんが、持ち主が見つけてくれるといいなあ。
帰りは、Addict号のパンクの原因になったのでは…と思われる斜面。
これらの根っこを避けずに通過したので、多分この根のどれかでリム打ちパンクしたんでしょうね。Panaracer(パナレーサー) GRAVELKING SK [グラベルキング エスケー] 700x26c ブラックに変えたらどうだろう? やばいかなあ?
バイクを増やすのは厳しいですが、この対応でダートも楽しめるのならほしいな、と思うのですが。735kPaまで空気圧を設定できるみたいですが、前回のロード用23cはそれくらいの空気圧でパンクしてます。エアボリュームに期待できるかな? シクロ用、グラベルロード用に比べるとかなり細いですが、キャリパーブレーキではこれが限界の太さらしいですね。さて、明日はTrail-SさんとM山行きの予定です。今回は、Intense Carbine 275を選ぼうかと思います。
Carbineに組み込んだRock Shox Revelation 150mmに対し、今回初めてコンプレッションダンパーを設定してみました。手で押すと反応が確実に変わりましたが、乗ってみると分かりません。M山は場所によってはサスペンションが激しく動くので、この設定が効いてくるか、ちょっと楽しみです。