私のMacbook Pro 15 Retina Mid 2012はここしばらく、メモリフルに近い状態で動いています。
2012の購入当初は8GBというメモリ容量は十分なサイズだったのですが、その後OSもアプリも重くなってきて、現在ではこの容量では本当にギリギリになってしまいました。今はいくつかの常駐プログラムのほか、Safariと写真アプリを立ち上げているだけの状態なんですが、メモリの残りは45MB程度。
2月くらいになって、このMacbook Proに変わる主力マシンを探し始めました。しかし、新しめのmacは人気があるのか、中古でもすごく価格が上がるのでなかなか踏み切れない。
そこで、何気なくMacbook Pro 15 Mid 2012 / メモリ増設で検索をしてみると、カタログ値では8GB上限でも、16GBまで増やせるというような情報が…。Appleのサイトでメモリ交換方法を確認し、いざPrime Now! でメモリを購入しました。
そして、Appleサイトのインストラクションにしたがって裏蓋を開けてみると…。
「インストラクションと違う!」
そう。Macbook Pro 15 Mid 2012とMacbook Pro 15 “Retina” Mid 2012では構造が全然異なっていたのです。”Retina”モデルはメモリが「オンボード搭載」でした…。
メモリ、開封してしまいましたよ…。
今日はこの失敗からなかなか立ち上がれないままでしたが、花粉症にもめげず、次男がサッカーの練習に出ていたので、私も出かけることに。
私が到着したときには、次男のほかにMさん、Gemini-Sさんがいらっしゃいました。
Mさんは前回に引き続きYETI ROAD PROJECT…でしたが、よく見るとホイールが違う。
MAVIC KSYRIUM SLに換装済みでした。SPINEGYと比べてガチガチになってしまうのではないかと思ったのですが、そうでもなく、変わらずスムースな感じでした。
ホイール以前に、フレームの振動吸収性が優れているのでしょうね。
同時により軽くなり、さらに走るロードバイクに進化しています。
でも、なんとなくホイールはまた変わりそうな気がしますよ(笑。
私もそろそろAddictを復活しようかな…?
でも、今はMTB。
里山行きの翌日のポタは本当に緩いです。それでも、昨日は多少乗り足りないところがあったので、また来週までモチベーションが保てそうな気がします。
ただし、里山ライドは花粉症との闘いでもあります(泣。いかに症状を悪化させずにMTBを楽しめるか。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは。う〜む・・Mさんの”仕様変更”は上手く行っておられますが、
icofitさんのMacBookさんは・・ダメでしたか。
(え〜っと、”Retina”モデルの方をお持ちでしたよ…ね?)
最近はiMacでもオンボードで、”増設不可”モデルも有るみたいですね。
主に21.5モニターのエントリー機がそうだったので、私もソレは避けましたし。
うーん、(↑)のメモリーさん達はいずこへ・・。
MさんのYETI ROAD=エラくデカいサイズに見えるんですが…。
ホリゾンタルでトップチューブの高さが・・。
もしかして、かなりの長身なお方では・・(あ、脚が長い…とか?)
sadaさん。さっそくありがとうございます!
もう、MacBook、ショックでした。
一つ前のiMacのメモリ仕様なので、現行製品を買っても足すことはできません。果たしてどうしましょうかね…。
形状が同じなら、より旧世代のiMacにも使える可能性があるようですが、協力会社に渡したiMacはさすがに古すぎて無理かな…。1ソケットが8GBになりますからね。
> YETI ROAD
確か、56サイズと聞きました。
Mさんは175cm弱くらいだと思いますが、本来、52-53くらいがフィットしているみたいです。ステムとサドルの調整で、54くらいまでは普通に乗られるみたいですが、56はかなり大きめだと思います。それでも、Mさんが52/53/54くらいのフレームとほぼまったく同一のポジションに調整しているためか、どれに乗ってもまったく違和感がないです。
私もちょっとしなやかなホイールを入手して、久々ロードを復活させようかな…と思ったりしています。