rize号の盗難からまだ1日なのですけど、不思議と気持ちが落ち着いている気がします。このブログやfacebookで、多くの方が温かい言葉をかけて下さったことが一番大きいです。本当にありがとうございます。
併せて、次男が数日前に買って来たこの本。
以前、次男は学校の朝読書のために、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け」などを持っていって読んでいましたが、こちらは私が買ったもの。今回は自分で選んで買って来たものですが、なぜ自己啓発書なのか(苦笑。
ナポレオン・ヒルのときは、そのときの学校の担任の先生が配ったプリントの影響も大きかったようですが、それからだいぶ経ちます。
次男に聞いてみると…。
いつの間にか、本が増えてる…。この裏側にも2列に並んでおり、ほぼ全部サッカーですが。この中で、長友さんの著書に、自己啓発の本について記述があり、その影響らしいです。お金もないので、古書を扱うショップから購入してきているようです。
「道は開ける」を借りて読んだおかげで、気分がとても楽になりました。最初の章にある、「今日、一日の区切りで生きよ」を読んだ瞬間から…。とりあえず、「あのとき、こうしておけば…」と過去の反省をするのは昨日で終わりにして、今日からは「とりあえず犯人を捕まえてもらえるように努力する」に切り替えることができました。
この種の本、最近は疑り深くなっていたのですが、ハマれば効くものですねぇ。
次男にも感謝、です。
コメント
コメント一覧 (4件)
はじめまして
1年ほど前からこのブログをよく見てていつかはコメントしょうと思ってました。
icofitさんの愛車が盗難に遭われた事に自分のことのようにショックでした。
愛車が見つかる事を願ってます!
いしさん。こんばんは!
つたないブログをご覧いただいているとのこと、ありがとうございます!
今年こそは常設コースも復活させて、Rize + Leftyをあえて下りに使ってみよう、と計画していたのですが、いったん棚上げとなってしまいました。
本当に温かいコメント、ありがとうございます。この記事にも書きましたが、今回はいろいろな方に声をかけていただいて、むしろRizeが手元にあったときより幸せな気分を味わっていたりもします。
でも、Rizeは一番のお気に入りで、付いていたパーツもProphet時代から使っていた愛着のあるものです。必ず出てくるものと信じて行動したいと思います。
お早うございます。Rize号、ジックリと構えて探す姿勢に共感を覚えます。
(ささやかながら、私も注視していきたいと思いますので…)
それにしましても、次男坊さん。すごい読書家だったとは…(蔵書に驚きますよ)
学生時代は推薦図書等で(無理やり)読まされていた記憶しか無いので…(苦笑)。
率先してこのような本を選ぶのも、将来が楽しみです。
D.カーネギー氏=あのカーネギーホールしか思い浮かばなかったのですけど(沈)
別人だったようで。自分もそろそろこういった啓発書に手をだす時期なんですけど…。
今年は近所の図書館に出向いて、利用してみようと思います。(↑)も読んでみたいですね。
昨日(14日)熊本で凄い揺れがありましたが・・ご実家の方はいかがでしたか?
かなり離れているので、まず大丈夫とは思ったのですが…一夜明けて、凄い事に。
ますます地震列島になりつつあるようで、この先が怖いですね。う〜む・・。
sadaさん。いつもありがとうございます。
いや、振り返ってみると、私の意識も低かったんじゃないかな、と。
昨年(だったかな?)は長男に預けたロードバイクも盗まれたばかりでしたし…。
でも、本当にありがとうございます。犯人を捕まえたい意志は強いですが、悔やむことはしないようにしています。悪人のために、いつまでも心を病まされるのは損であり、実際の損害以上の被害を被ってしまうことになりますしね…?
次男は、今日はそのD.カーネギーのもう一つの代表作、「人を動かす」を買って来ていました(苦笑。
でも、本人、まだ読んでいないと思いますよ。買うだけでなくしっかり読んでくれればいいのですけど…。まだ難しいかな?
私も比較的最近まで、鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーとこのデール・カーネギーの区別はついていませんでしたよ(笑。鉄鋼王じゃないしな〜という安易な理由で次男が買ってくるまでは読むのをあえて避けてきた気もするし。でも、今まで読んだ自己啓発の書籍の中では一番私には役立ちそうな感じがしますね。
熊本の地震はビックリしました。実家に連絡をとりましたけど、鹿児島は大丈夫とのことでした。でも、かなり揺れるみたいで、不安はあるそうでした。
父も3月に地元のマラソン大会に出場したらしいですが、今回初めて中間地点での終了になったようです。
ものすごく多忙で、練習時間を取れなかったみたいですが、練習不足で20km走るだけでもすごいです。
しかし、震度7とは。やはり時間が立ってくると被害の甚大さが伝わってきます。どうか、余震もはやく収まって欲しいと祈っています。