今日も鳥さんの日にしようと、自宅で一番望遠効果が望めるCanon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 + Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIの組み合わせを持っていくことにしました。
一連の公園は野鳥が多いのですが、なかなか手前側に姿を現してくれません。↑もかなり遠くで、撮影を1枚しか許してくれませんでした。
キジバトのほうは、結構接近を許してくれます。ただ、私は絞り開放のまま使いがちなので、全体にピントを合わせることができません。
このえっちくさい雰囲気の実が今、大量に実っています。前回はこれをついばんでいる写真を撮りましたが、今日はほとんど寄ってこなかったですね。葉っぱが落ちてしまって、隠れるところがないからか。
今日は曇りで高感度の撮影となりました。私の前にいたのは、バズーカのおじいさんが1人。photohitoはカワセミの写真はすごいものが多いので、今はまだ、このブログに載せるだけにして置こう。EF-S55-250mm F4-5.6では、トリミングでだいたいこの大きさで撮れるようです。それでも、あまり近寄るとカワセミが逃げる原因を作ってしまいそうで。
…でも、あんなレンズは買えないよ…。
今日は何度も水に飛び込むのを目撃しましたが、私のカメラワークは追いつきませんでした。カワセミの動き、速いですね!
また、あっという間に遠くの枝まで飛んでいきます。この姿をカメラ2台持ちのおじいさんは手持ちで連写していました。あの連写スピードの音からするときっと、NikonかCanonの上位機種ですね。三脚、手持ちとも、すごいレンズでした。
この色合いで寄れるといいのですが。
カワセミがいなくなったところで、帰途につきました。
やはり野鳥は警戒心が強くて表に出てきてくれません。
さざんか(?)は、実際の色合いとはちょっと違った発色をしている感じです。まあ、ちょっとピンクがかって写っているのもかわいくていいのですが。
この近くでも鳥の鳴き声は聞こえていたんですが、なかなか姿を現してくれないですね。
最近、Santa Cruz Nomadばかりです。リアの動きはハンパじゃなくいいのですが、フロントのMarzocchi 55 R 2015はやはりフリクションを感じますね。これなら、55 Micro Switch TA 2012と変わらないので、また付け替えてしまおうかな、とも思ったり。
今日はさすがにTシャツの上に薄い上着を羽織りました。秋も深まりつつありますね。
飛んでいる蝶の個体も少なくなりました。今日見かけたのはモンシロチョウだけです。
最後にSB親水公園で。
今日は2羽のハクセキレイが仲良く行動していました。
今日のハクセキレイはかなり近づいてくれてましたね。本当はトリミングなしにしたいのですが、景色がゴミっぽくてあまりキレイではないので、スクエアに。
まあ、ゴミっぽさはありますけど、ハクセキレイがあまりにもかわいいので載せました。
ここでJudge-Sさんにお目にかかったのですが、私は今日はもう帰りでしたし、ご一緒せずに戻ってきました。
最近は、Nikon D600に慣れてしまって、EOS Kiss X7の操作性に逆に戸惑ったり。じっくり撮りたいときは、カメラが大きくて重い方が良かったりするのだな、というのを初めて実感しました。
そういえばもともと、EOS Kiss X7の画質にはほとんど不満はなく、あるとすれば「ファインダーが小さくてピントが合っているかどうかが良く分からん」という点でした。その不満が、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIの欲しい欲しい病につながったのですけど(苦笑。
でも、朝、こんなものを見つけて。
Amazonでの評価は少し微妙だったんですけど、ファインダー像が1.2倍になるということで、試してみることにしました。もともとのファインダー倍率はKissシリーズの中で最高レベルの0.87倍だそうですが、このCanon マグニファイヤー MG-EFを付けることで、1.04倍ということになりますね!
コンパクトなX7に不似合いな出っ張りが。でも、これだと鼻もぶつかりにくくなり、逆にいい感じがしますよ。
そして、ファインダーを覗いてみると…。デカイ(笑。ペンタプリズムではなくペンタダハミラーなので、D600ほど見やすい感じはしないですけど、ピントが合っているかどうかの判定はずいぶんとしやすくなります。レンズが1枚入っているから○窓なのはしかたがないのですが、かなりしっかり接眼しないと、四隅にかかったり、下部の情報欄が見にくくはなります。もうちょっとこの丸が大きいとよかったのかな? でも、X7への一番の不満はなくなってしまいました。EOS 7D Mark IIのAF機能や測距点数はウラヤマシイですけど、作例を見る限りX7との差があまり感じられないので、もうこれでいいんじゃないか、とも。高感度くらいかな? キットレンズもかなり優秀な感じがするし、X7の稼働は上がりそうな気がします。
合わせて、望遠のEF-S55-250mmのフードも、互換品の花形から、純正に変更しました。合焦に合わせてレンズの先端が回ってしまうので、花形フードは変なんですよ(苦笑。
コメント
コメント一覧 (2件)
おぉ・・キジバトやセキレイ君、バッチリ撮れてますねぇ…こんばんは。
キジバトは警戒心がなかなか強くて、さっさと逃げるのですが…
木の枝だと、安心しているんでしょうか? 接写が出来て羨ましいですよ。
マグニファイヤー、良い感じでしたねぇ…。
ここまでこだわるとは、もぅ完璧! じゃないですか。そう言えば、自分は試した事が無かったような・・?
では、次にカワセミの接写を期待しております。(笑 m(__)m。
タイトルの通り、もぅエントリー機も馬鹿にできない時代ですね。
…てか、小型軽量だし、気軽な持ち出しには良いですよね。
ミラーレスといい勝負! な時代に入った感じです。う〜ん・・
マウント、増やしたくないんですが…(苦笑。
sadaさん。こんばんは。
キジバトくんは、枝の上の写真の他、近くをひょこひょこ歩いている写真も撮ったのですが、確かに、多少敏感な感じはあるのかな、と思いました。一回飛んでしまったあとは、こっちに戻ってきてはくれませんでした。
マグにファイヤーという純正の拡大鏡が売られているというのは本当に昨日の朝知りました。iPhone用のケーブルを買う予定もあったので一緒に頼んで、夜に取り付けましたが、ファインダーは明らかに入門機っぽくなくなりましたよ。AFの測距点数は少ないですけど、動きものを撮るとき以外はそんなに気になりません。
今日は次男が使ったので私は試せませんでしたけど、やはり見やすいと言っていましたね。完全に四隅が切れず、文字情報もなんとか見える絶妙の倍率は、やはり純正のいいところでしょうか。
もっと大きくできるサードパーティの製品もあるようですが。
カワセミの接写は…(苦笑。バズーカのおっちゃんたちにころされますよ(笑。そういえば、今日は池の柵の中に三脚を立てて木陰にいるカワセミらしき個体に焦点を定めている若めの人もいましたね。
Kiss X7は40mm単焦点とかつけると、α6000とかと変わらないし、かなりコンパクトです。超薄型のNEX-5Rが懐かしいな〜。