一昨日晩より、Apertureに撮りためた写真をiCloud フォトライブラリに移行しようかと四苦八苦しているのですけど、私のライブラリは1TBほどあり、いろいろ削ってみたのですけど、まだ0.9TBほどはあります。動画なんかも混ざっているので、これらを削らなければ、iCloudにも入りきれない可能性があります。
というか、どうやったらApertureのライブラリをiCloud フォトライブラリに写せるのか、よく分かっていません。Yosemite用に追加された「写真」アプリケーションからApertureのライブラリを開こうとすると、アクセス権の問題とやらでエラーになるし。まあ、いろいろと試し中ではあります。
さて、今日は久々にLapierre Spicy号を出すことにしました。
Spicy号は、以前のProphet号以上にリアのエア抜けがひどいので、仏式バルブ経由でNoTubes Tire Sealantを60ccほど注入しました。そして、注射器を取り除こうとすると、マビック(MAVIC) TIRE/TUBE チューブレスバルブキットの芯が一緒に抜けてしまったではありませんか。もしかして、急に後輪だけ抜けるようになったのは、スローパンクではなく、これのせいだった? まあ、原因はまだわかりませんが、今回この芯の部分を締めてみました。状況が改善されたとしても、バルブが効いたのか、NoTubes Tire Sealantが効いたのか、判別できなさそう…です。
NoTubes Tire Sealantが肌に飛んだものをあとで剥がそうとすると、普通に「薄いゴムの膜」になっていますね。これが、チューブレスを実現する秘密か。
さて、今日も、普通にSB山自然林経由でいつもの場所まで抜けていこうと思ったのですけど…。
通れませんでした。しかたなく大きく迂回。
今日は天気もよく、公園の人出も多かったです。Judge-Sさんと合流したあと、いつもとは違う場所でいったん休憩。
たくさんの子供が公園に戻ってきた感があるのは、嬉しい傾向かな。あとで合流したMさんが、「もうこういう時代は自分たちには来ないのだな。」とおっしゃったのですが、まさしくこれは私も最近常々考えていること(笑。自分が子供ではなく、親として小さい子供を遊ばせる経験ってもうしないんだろうな、ということです。孫はまた違うでしょうからね。
お互いにいろいろと話してみると、やはりその当時にやり残したことがいっぱいあって、もっとこうしてやればよかった、ああしてやればよかった、という反省から生まれる感情なのではないかと。若いお父さん、お母さんたちの姿を見て、いろいろと考えにふけるオヤジ世代でありました。
やはり、Judge-Sさんの40Tは大変目立ちます。今日は明るい日照のもと、SONY α6000 + SONY E 50mm F1.8で撮影してみましたが、この機種はよりクッキリ撮れる感じがします。
前回コンデジで撮影したYETI A.R.Cバイクですが、今日はα6000で撮影してみました。
乗った感じがクロモリに似ているので、その感覚で持ち上げるととても軽くて驚きます。Mさんは特に軽量化にこだわる人ではないのですが、自然に軽く仕上がったという感じだと思います。
このChris Kingのリアハブ、ハンパじゃなくいいらしいです。それに触発されたか、Judge-Sさんがこんなものを探してきた…。
https://chrisking.com/hubs/lefty
ううむ。これはすばらしい! 2013年以降のモデルは、アダプタを介して、20mmアクスルタイプをLeftyにすることもできるらしいのです。完組で単体販売されている以外のMTBホイールは、完成車に付いてきたものしか使ったことがないですけど、こういったこだわりのハブで手組のホイールを試すのもありかもしれませんね。ちょっと私には予算オーバーですけど。
今日は、Judge-Sさん、Mさんに加えて、Trail-Sさん、そしてTKさんもおいでになりました。TKさん、60代後半なのに、動きは30代、40代のライダーと比べて遜色がありません。実際、運動をしていない一般人男性と比べれば、10代、20代の若者もTKさんには勝てないでしょう。本当にあんな「大人」を目指したいと本気で思います。
というわけで、みなさんが帰られたあと、一番若いTrail-Sさんと私で登りの練習。
Spicy号ということで、Prophet号では登れるようになった坂もリアが登り切らなかったり、苦戦しました。写真のように、フロントのストロークを120mmに縮めているんですけど。
Trail-Sさんが成功した坂も、今日の私は登り切れませんでした。息切れが激しくて…(苦笑。次回、改めて再チャレンジします。Prophet号ならなんとか行けそうな気がします。
ただ、今日はのどが痛く、カラダがほてった感じがあります。どうも風邪を引いてしまったようです。明日、影響がでないといいけど。
それにしても、ブログに写真をアップロードするとき、macのヤツは前のフォルダを覚えていてくれないので、毎回アップロード対象となるファイルが存在するフォルダを選ぶ必要があります。昨晩Windowsを使ったとき、前のフォルダを覚えていてくれるから、なんと便利か、と思ってしまったので、macも頑張れ、といいたい。というか、数世代前のOS Xだと、それは出来ていたはずなんですが…。いつの間にかできなくなりました。
また、「写真」アプリケーションは、等倍にするのが面倒だったり、写真情報を見るのが面倒だったり、Apertureと比べるといまいち便利さに欠ける感じがします。iPhotoに近い感じですかね。まだ出たばかりのアプリなのでこれからに期待しますが、Apertureもすでに販売停止にしてしまったわけですから、速いところリプレースできるように、もうちょっとインターフェースを整えて欲しい気がします。
コメント
コメント一覧 (2件)
う〜っむ・・やはり、クリキンのハブは美しい…あ、こんにちは。
我々の世代だと、”クリキン”と言えばあのボーカル・グループだったか…(遠い目。 あ、関係無いですね〜)
TKさんの身体能力には驚きますが、あの年代者にはお元気な方が多いような?
こちらのMさんもかなり体力自慢だったんですが、昨年ヘルニア(軽いそうですが)
患ってからは、あまり遠出や公園ポタはなさっていないみたいです。
個々の能力差は当然有るはずですが、鍛えすぎて逆に体を壊された…な話もお聞きするので・・。
年代なりの運動って、大切なんだなぁ〜と思い・・あ、何だか墓穴掘ったかも(沈。
あ、そうそう。クリキンのLefty・ハブ。ちょっと目に毒ですから(笑。
sadaさん。こんにちは。
今日は風邪のため、1日休業しております。なんでこの時期に…。
> クリキン
おっしゃる通り、 私たち世代にとってのクリキンはあのボーカルグループですよ! 当時あれを真似しようとしてたりしましたが(どだい無理)、最近になって次男がそれを口ずさんだりしているのを見ると、不思議な感じがしますよ。
TKさんにはすごさを感じます。64歳まではモーターつきのほうでトライアルを楽しんでいたみたいですし、身体能力がハンパではありません。写真のお仕事のほうも現役でよく地方などに取材に出られていますし。尊敬する「大人」の一人です!
そちらのMさんのヘルニア、大変そうですね。やはり年齢相応のカラダの使い方をするのは重要だと思います。私も股関節が(苦笑。いまだに空手時代のハイキックは毎日練習しますけど、40代前半までとはフォームを変えざるを得ない…。
クリキンのLefty ハブ、あれはまずいですよね(笑。leftyではないけど、すでにMさんがお使いのクリキンハブ、やはり今までで一番性能がいい、とおっしゃってました。ペダリング開始時の遊びのなさが絶妙だとか。