昨日家族でまったりしすぎて、起き出したのが昼頃。昨日の続きで今日はSONY WALKMAN NW-A17/BをWESTONE 4Rで聴いたりしていましたが、手持ちのカナル型で一番いい感じで聴けるのはやはりWESTONE 4Rのようです。付属のイヤホンだと、ノイズキャンセリング機能が効くということも今日初めて知りました。SONYでは、とても聞き取ることは出来ませんけど、100kHzまで出力できるヘッドホンもあるみたいです。久々にSONYのヘッドホンを使ってみたい衝動に駆られ中。
結局今日もポタリングに出たのは16:00頃。
Lapierre Spicy
最近、ProphetもSpicyも、スローパンク気味にリアだけ空気が抜けていきます。Prophetに取り付けたSchwalbe Nobby Nicなんかは、まだほとんど距離を乗っていないのに…。
さて、先週踏んだばかりなのに同じ場所へ。前回網ギリギリのところをころがして踏んだので、今日は大回り。
S字のところの木が剪定予定に
S字のところの木が剪定予定になっていました。伐採でなくてよかった。
いつの間にか巨大な筒も
この巨大なつつはなんだろうな？
今日ちょっと、徒歩でS字のところを歩いてみましたが、もうMTBで下りる勇気はないかも。よくこんなところを毎週走っていたな、とか思ったりして。
一連の公園を抜けて、武蔵野園さんの方向に向かうと、すでにMさんとTrais-Sさんが愛車を並べておいででした。しかし、2台とも初めて見る自転車。
GIANT ROAD BIKE
こちらはTrail-Sさんの愛車。普段通勤に使っていらっしゃるそうです。スポーツバイク愛好者のみなさんはやはり、複数台バイクは普通なのですね。すぐに目が行ったのはハンドルの形状。
ドロップハンドルのカーブが小さい
とても握りやすそうです。実は私もこのタイプのハンドルに変えたいと思っていて参考になりました。
初めて見るロゴ
GIANTにはこのようなタイプのロゴもあるんですね。もともとはフラットバー・ロードらしく、Trail-Sさんがドロップハンドルにカスタマイズして使っているそうです。
肩を痛めてから私はProphet号の出動機会が多くなっていますが、ロード向きのフラットペダルを持っていないのもAddictを稼働させられない理由になっています。ロード用のペダルも探さないと。
そして、Mさんはまた新たなMTBでした(笑。
KLEIN ATITUDE
KLEIN ATITUDEのディスクブレーキモデルで比較的新しいようです。
TREK傘下に入ったころのものでしょうか
ホイールはFulcrum RED 1の新品。この構成で組んでみたのは理由があるようで、実はこの他に別のSサイズ(ディスク/Vブレーキ共用)をすでに入手済みとのこと。このフレームで先に組んで、Sサイズのイメージを確認されているわけです。この構成は、先週のTrail 7 27.5よりもしっくりくるようです。
FULCRUM RED 1
さらに、もう一台購入検討中のKLEINフレーム(新品)があるそうで、KLEIN号はこのまま行くのか、現在自宅にあるKLEINフレームになるのか、それとも取り置きのKLEINフレームになるのか、ますます目が離せない状況になっています(笑。
最近、Judge-Sさんとお目にかかる機会がないのですが、すでにクランクは装着済みで、ドライブトレインもシマノの最新モデルを予約しているというような話をMさんから伺いました。こちらもまた目が離せない状況で。
FOXのサスペンションの動作は抜群
KLEIN号にインストールされた80mmストロークのFOX FORXの動きは非常にスムースでした。私が持っていたRocky Mountain Vertex号の100mmなんかはこんなに動きは良くなかった記憶があるんですけど…。
若干カクカクする、私のSpicy号のMarzocchi 55 Switch TAですが、今日は思い立ってRespo チタンスプレーを使ってみました。実は、55 ATAのとき、このスプレーを使ってみたあとの動きが悪くて、もしかして相性が悪かったのか、と使用を控えてきました。しかし、他のサスペンションスプレーを使ってもカクカク感が解消されないので久々にRespoを使ってみたわけです。しかし、これが正解だったようで、今日の55 Switch TAは非常にスムースでした。Marzocchiはやはり、シールがいまいちなんでしょうか…。
動きの復活したMarzocchi 55 STA
Respo チタンスプレーはまだAmazonで売られているのを確認したので、改めてストックしておこうかな。
ところで、今日話をしていたら、Mさんが今日、SANTA CRUZ NOMAD 2006の状態のいいフレームが売りに出ていたという情報が！ NOMADといえば、2006年に富士見で一緒に走った方に試乗させていただいて、非常にインパクトがあったバイクです。確か私が試乗させていただいたのも2006年のポリッシュモデルですが、サイズは不明。とにかく富士見Cコースを走った限りではダウンヒルバイク並だったのを覚えています。その後、Scott Ransomや今も乗っているLapierre Spicyなど、その性能に迫るバイクには乗ってきましたけど、あのNomadの衝撃をしのぐものではありませんでした。
これまで何台もの自転車を乗り継いできましたけど、心から「スゴイ」と思ったのは、2013に入手したCannondale ProphetのMサイズ、今年通勤用に入手したScott Addict Sサイズ、そして2006に体験したNomadといえます。Cコースだったら、後に所有したCannondale Judgeより走りやすかったんじゃないでしょうか？ ちょっと、Spicyとフレーム交換してしまおうか、というよからぬ思惑が脳裏を横切りました(本当。いや、実際のところ迷っています(悩。これにすると、27.5はしばらくなくなるので。
ただし、シートポスト径が30.9のようなので、アジャスタブル・シートポストを使いたければ改めて入手する必要があります。
コメント
コメント一覧 （4件）
おぉ〜！ ATITUDE号ではありませんか・・こんにちは。
しかし、羨ましいお仲間をお持ちで（笑）
自転車展覧会＝いつも楽しませてもらっております。
（…でも、目に毒ではありますけど・・苦笑）
お写真見る限り、やはりこのSサイズはコンパクトですよね。
うちのモデルはSのくせに、やたらデカい・・時代物なので、仕方ないですが。
ハンドルやポジション含め、乗りやすそうですねぇ・・イイな。
GIANTロード＞このモデル、初めて見ました。オーナー様のカスタムとの事ですけど、渋好みでセンスが良いですよねぇ。皆さん、強者揃いで困りますな（笑。
そうそう、まれにNOMAD（フレーム／完成車）がオクに出ていますよねぇ。
Rize購入前だったら、かなりグラついたと思います。ぜひ！
sadaさん。こんばんは。
ALTITUDE号です。塗装がとてもキレイだ…と思ったんですけど、Mさんによれば、Trek傘下に入ったころのフレームはその前のモデルに比べるとそうでもない、とおっしゃっていました。
Vブレーキ時代のフレームもこのあとお披露目になる可能性があって、とても楽しみになりました。sadaさんモデルのフレーム、写真でみても本当に魅力的な塗装ですよねー。
今回のパーツ構成はフォークが重めだそうですが、車体はかなり軽かったです。
sadaさんもおっしゃってますが、非常にコギが軽いみたいですね。
GIANTにはこんな感じのデザインもあるんですね。
ハンドルのカーブがすごくいいな、と思いました。
Nomad、最新型のデザインをみると、すごくカッコイイですね。円安の影響か、日本の販売価格が高い…！
こんばんは。
皆さん凄いですね！
特にMさん・・・・毎回違うMTBでいいな〜。。
オールドフレームで作るMTBもなかなか良いなあと思う今日この頃です。
Nakaharaさんも物欲を抑えるのに大変でしょうね（笑）
Paraさん。こんばんは。
Mさんのバイクはオールドフレームが多く、↑のモデルも先日のtrail 7に次いで新しいものだと思いますが、先日のお話だとたぶん、より古いフレームで組んでこられることもあるのではないかと、期待しています。未使用品を確保しているっぽいです(笑。
私はディスクブレーキのほうが好きなので、↑のモデルなんかすごくいいと思うのですが…。
Nomadの話は本当に困りましたね。昨日、6年以上ぶりに自分専用のWindows Note PCを注文したので、Nomadまで回すのが難しくなってしまいました。