昨日紹介したビューファインダー、本日午前中に届きました。
SONY FDA-EV1Sユーザの皆さまのレビューを読む限りなかなか良さそうでしたし、ネットでは価格も下がっていますので、SONY α NEX-5R用にGET。本当はSONY α7ズームレンズキットあたりが欲しかったりもするのですが、今後あのあたりは4K映像とかにも対応していくでしょうから、それまで待つことにしたいと思います。
本当は、これは持ち運ぶときには本体から外して、端子部分にキャップをかぶせた上で巾着袋に収納しなければなりません。でも、ポタリングでは毎回撮影のための装着なんて、面倒くさくて仕方がないですよね。今日は自己責任で上記の状態のカメラをウエストバッグに入れてGo!
今日は、Cannondale Rize 140からホイールを移して、Cannondale Prophet 2000号で出発しました。当初、Marsの如意棒をデビューさせる予定でしたが、その精度の低さは思った以上。ワイヤーを引っ張っていないときは、ピンがインナーの孔に刺さって、位置を保つ仕組みですが、一番下のときはこのピンが十分に刺さっていなかったりするのでしょうね…。今日は乗りながら体重をかけて一番下になんとか固定したい、と思っていたのですが、それどころではなかったですよ。まん中も、一番上も、固定されないじゃあないですか(苦笑。
固定されているつもりでしたが、体重をかけるとピンが抜けて「カクン」と落ちてしまうんです! ピン先が丸いから、滑ってしまうんでしょうかね? いや、これで出走していたら困ったことになっていたでしょう。
ワイヤーを張ったことが原因かと思いましたが、ワイヤーを張らないとレバーが効かなくなって意味ないし。
私はこの製品の使用を諦めて、KCNC Ti Pro Lite Road Bike MTB Seatpost 27.2 x 400に戻しました。またProphet 2000は激軽バイクに戻りましたし、とりあえず今すぐこれでトレイル行こうということもないから、ヨシとしたいと思います。
今日はこの段差がある公園で、2段目の落差が大きい方を飛びました。前回、Spicy号で底付きしてしまって腰に来た、一番落差を感じる場所で飛んでみたのです。
さすがに、160mmのSpicyでもがつんときて腰に衝撃を感じたポイントだったので、このProphet 2000でも結構衝撃が来たのですが、Spicyのときほどではありませんでした。フルストロークはしているみたいですが、57mmほどあるインナーチューブのうち50mmしかストロークしないようになっているので、スイングアームの取り付け部がリアサスのアウター部分にぶち当たる、というような心配はなさそうです。
昨日乗ったCannondale Rize 140に比べるとさすがに走りの軽さでは負ける感じがしましたが、こういう場所ではより安心して乗れる感じがします。
そういえば、今日は裏山の上に回っているのですが、入口にあった廃屋もついに壊されました。
あの、古いアルバムがあったあの廃屋ですね。この写真は以前、SONY α57で撮った写真ですけど、今日見たらがれきも完全に撤去されて更地になっていました。この廃屋だけでなく、上のほうにある廃屋も2件取り壊されていましたよ。
この上の廃屋は、大学生らしき集団の肝試しに使われているのを目撃したりしましたが、とりあえずこれでここもいったん更地になります。連動しているのかどうかわかりませんが、一気に3軒もの廃屋が壊されたところをみると、年末に向けて一気に許可が下りたというところでしょうか?
廃屋があった場所の公園はこんな感じで落ち葉に覆われた地面があり、腐りかけた木の切り株があったり、右奥に見える木々をスラロームしながら抜けられたり、結構いくつかの遊びポイントがあります。
緑地の最上流は、Rocky Mountain Vertex 50 RSLを持っていたころに周回に使っていた場所です。でも、この写真の部分も木が何本も切られ、印象が変わりました。
しかし、ファインダー越しに撮影するのって、やっぱりいいです。背面液晶だと、結構シャッターを押したときに、「うまく行ったかな」と不安になることが多かったのですが、ファインダーをのぞいているとその場面しか見えず、また撮影後にその瞬間が数秒間止まって見えるので、「あ、うまく撮れた」という安心感があります。また、確実にカメラが安定しますね。一つ上の写真はファインダーを90度に起こしてローアングル撮影を行ってみました。
ただ、カメラが小さいので、ファインダーと目の位置がなかなか決まりにくい感じはありましたね。α57だとそんなことはないのですが。
α57のファインダーは144万ドットの液晶で、FDA-EV1Sは235万画素の有機EL液晶なので、圧倒的な差かと思いましたが、ポジションは前者のほうがぴったり決まるので、意外に大きな差はない気がしました。コントラスト比が3倍上がっているというα7のファインダーにはさすがに敵わないですが。あれは本当にすごいと思う。
今日は遠出しなかったので、少し明るい時間帯の武蔵野園さんの全景を撮ってみました。右端のほうまでイルミネーションが輝いていましたよ。
17:00もすぎると本当に暗いです。早く日照が延びてくれると嬉しいのですが。
コメント
コメント一覧 (2件)
あ・・NEX-5、雰囲気が変わりましたねぇ。こんにちは。
私もファインダー派なので、コレは良いですね。もっとも、確かに収納はちょっと・・(苦笑。
ウチも現有のコンデジ2台は諦めていますが、次はちゃんとしたファインダー機を狙いたいですよ。
ブログにアップした時点で画質も落ちるとは思いますが、キットレンズは・・やはり解像度を望むものでは無いのかも? ですね。
自分でも観直したりしましたが、やはり大口径やデカい奴はそれなりに良いもんですねぇ(笑)。値打ちあるんだ、と今更見直す始末です。
K-7のキットレンズも(再度見ると)それほど悪くは無かったのですが、やはり単焦点には敵いません。デカいだけの事はあったみたいです(苦笑。
sadaさん。こんばんは。
ファインダーがあると、やっぱり撮りやすいです。壊さないように、大事に使おう…と思いつつ、着脱面倒くさい(苦笑。
金曜日、なんかいい単焦点レンズはないのかと、量販店を見て回りました。SIGMAとかは14000円台とか、かなり安いのがありました。ためしてみなければわかりませんが、価格なりだったりするのでしょうか?
SONY製も2万円台とかだったので、極端に高価ではないみたいですが、ZEISSとかは手が出ない額でした(沈。
今日は、久々にCX1を持ち出したのですが、ブログ写真だとコンデジでやっぱり十分なのかな…という感じでした。いや、なぜかコンデジのほうがキレイに見えるときがある…(苦笑。
普段行かないところで記念に写真を残そうとか、家族行事を残そうとするなら、NEX-5Rとかが良さそうな気がしますが…。
…やっぱりでかいのは一つほしいかな?