ポタリングも2週間ぶりです。先週雨の中を走り泥だらけでしたので、清掃をして、グリップとペダルを交換した上で出かけました。
LapierreのバイクにCannondaleのグリップ。このグリップ、外側のキャップが結構簡単に外れるので、Prophetに装着したときに2個なくしています。Spicyに装着したEaston Havenはカーボン製ですが、結構しっかりしているので、このグリップでも外側のキャップがすぐに外れる、ということはなさそうです。
今日も上水の側道から公園まで。さすがに遠乗りとなると、Spicy号は重いですね。それにやはりフロントフォークの動きが渋い。
普通のフォークはスーッと沈みますが、これはキュッキュッキュッと止まりながら沈みます。見事にしましまが出ていますね。
ペダリングのときに全く動かなかったり、カクカク感じたりもします。普通に乗っただけではなかなか沈んでくれず、軽いペダリングではまるでロックアウト状態にもなります。なので、普通に乗っているときは、サグが十分に取れていない感じになります。
小さな段差を登るときは、信じられないほど何事もなかったかのように衝撃を吸収しますが、逆に段差を下りるときはサグがないので、衝撃を感じてしまいますね。オーバーホールしたいけど、予算がない。
公園の少し前にある広場。教会でも近くにあるのかな、と思ったのですが、広場しか見当たらない。もう少し奥のほうにあるのかな?
前回、Rize号で登った坂をSpicy号で登ろうと思っていると、上から小径のスポーツ車に乗った若い女性が。押してくるのかな、と思ったら乗ったまま下りてくるではありませんか。段差を下りる度にバランスを崩しているのですが、なんとか中間点まで下りてきました。
まさか下半分には行かないだろうと思っていました。段差が平均的に倍くらいになりますので。ところが、彼女は行ってしまいました。一段下りて「きゃっ」となって、さすがに諦めていましたが…。
いや、完全に負けましたね。まるで小学生のような乗りで、自転車に乗ったままここを下りていく人を見たのは(自分以外では)初めてです(苦笑。怪我をしないように気をつけてくださいね。少しあと、Spicyで下りてみましたが、なんかCannondale Rize 140のほうがスムースな気がします。動きの渋いフロントが影響しているのかも。
帰り道。やはり上水の側道を経由して帰ります。
おしゃれなキッチンもあったりします。一度ランチを食べてみようかな?
最後は、いつもの公園で締め。今日は防災体験一泊キャンプをやっていました。
コメント
コメント一覧 (2件)
連休ポタ、お疲れ様です。
マルゾッキの前サス、どうも調子悪いみたいですね。お写真拝見しても、インナーのシマシマ模様はちょっと・・。
その昔、ゾッキはオートバイ(主にイタリア車)に良く採用されていたんですが、どうも動きが渋くて敬遠されてましたよ。馴染むのに数年(?)かかる・・ので、ダストシールとか国産製に変える人が多かったみたいです。何となく自転車用にも黒歴史を引きずっているような気がしますね・・・。
時間が解決しそうな気配も無いみたいですし、悩ましい所だと思います。
>防災体験一泊キャンプ
うほ、何だか楽しそうな・・子供さんとかは嬉しいでしょうね、こういうイベントは。
sadaさん。こんばんは。
Marzocchi 55 ATAは購入初期から動きが渋いのですが、おっしゃるように、乗っていれば自然に柔らかくなってくるんじゃないかと思って、最近換装したのです。
でも、全然変わらず…。
フォークの構造なんて全然分かっていなかったのですが、今回はビデオを見たり、いろんな人のサイトを見て研究して、とりあえずユニットを外すところまではなんとかたどりつきました。
ううむ。バイクのほうも動きが渋いんですか…。数年かかるのは泣けてきますね。ちょっとやそっと乗っただけでは変わらないはずです(苦笑。
ダストシールは、ちょっと探してみようかな、と思います。
たしかに、シールを外して上下させてみると、結構抵抗があります。シールも渋さに荷担していることは間違いなし!
キャンプ、楽しそうでしたよ。いつの間にか、子供たちもそういう年齢じゃなくなってきて寂しい限りです。