昨日、「ジョブチューン」というTV Programを見ていて、妻が「これは食べてみたい」という商品があったので、ちょっと買ってみました。

自分はチキンカレーは好きではないので、妻の分だけ買ってきています。

これ、妻の話だと「激うま」とのこと。確かに、香りだけでも本当に美味しそうな感じでした。3本の骨付き肉、とてもレトルト料理だとは思えなかったとのこと。
え〜。そんなにおいしいんだったら私も食わず嫌いを止めて一度チャレンジしてみようかな。
さて、今日も午前中から雨です。明日まで続く雨だそうですから、今日はライドは無理でしょう。ということで、今度こそホイールに手を付けてみることにします。

箱から取りだしてみて、持ってみるとものすごく軽い印象です。

梱包も相当丁寧でした。
まずは、チューブレステープから、と思ってラップを剥がしてみると…。

見ると、すでにリムテープが貼ってあるではないですか。もしかして、チューブレステープ、要らないのか?

でも、もともと貼ってあるのはチューブを使う場合に必要となるテープのように見えます。これ、剥がしてから貼らないといけないのかな? 説明がないからその辺が分かりません。
どっちみちもともとのリムテープの剥がし方も分からないし、上から貼ることにします。
いつも失敗するテープ、まずは前輪から貼ってみますが、意外にあっさり貼り付けることが出来ました。チューブレスバルブは付属していなかったため、以前買っておいた40mmのチューブレスバルブを利用することにします。

楽しみにしていたGood Year Escape MAX – Trail Lite – Grip3 29 x 2.4を取り出しました。

軽量なトレイルタイヤということで、もっと頼りない感じかと思ったらそんなことはありませんでした。

カタログ値を見ると865gとのことですが、実測で965g、100gの誤差があります。INTER – TRAIL PLUS Grip2が965gとなっているので、一瞬間違えているんじゃないかと確認しましたが、MAX – Trail Lite – Grip3で間違いなかったです。
まさかなーと思いつつ、今回はブースターを使わずにフロアポンプから直接エアを送ってみたら、なんとそのままビードが上がりました。そういえば、Cannondale Prophetを買った当初などはそのような形でビードを上げていたんですよね。でも、今回に関してはチューブドタイヤに対してエアを入れているんじゃないかと思えるくらい普通に空気が入って入ったんですよね。驚きです。

今回はShimano RT-MT905ディスクローターを使います。

前輪。あっさり作業が終わりました。こういうときはリア側で大変苦戦するのが相場なんですが…。リア側も同様にあっさり作業が完了してしまいました。中華ブランドのKORE WheelとGood Year Escape MAX – Trail Lite – Grip3 29 x 2.4の組み合わせはなんと素晴らしいことよ…。
6穴ボルトの下に敷いているプレート、「TOP」の刻印を見間違えて前輪側は裏返しに付けてしまったので、次のメンテナンスの機会に逆にしたいと思います。このプレートのストッパーのおかげでネジの緩みが防止できるんですかね?


前輪はホイールとタイヤの組み合わせで260g軽量化されました。これは大きいですね。


後輪のほうは525gの軽量化。スプロケットが中華のZTTOなので、その軽さもあると思います。ZTTOのスプロケ、ちょっと変速精度が悪そうですので、そのうちSRAMの純正品を手に入れようと思います。
そして、ようやく思っていたTREK FUEL EX 5 GEN 6が出来上がりました。

計算上ではトータルで785gの軽量化を果たしたTREK FUEL EX 5 GEN 6。持ってみて、明らかに軽くなったことが分かります。とはいっても、正確な数値は出せていませんがおそらく15kg弱くらいであり、以前持っていたTREK FUEL EX5 GEN 5 Sサイズとようやく同じくらいの重さになった…という感じですかね。
結局雨も止まなかったので今日は試せませんでしたが、明日辺りにこの仕様で走れるかな。
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