今朝は、肋骨骨折の経過観察のため再びレントゲンを撮ってきました。

現在も肋骨はズレたままですが、仮骨は形成されているようです。受傷後まもなく2ヶ月というところで考えると大体予想通りの治癒状況とのことです。ただ、骨がつくのには4-5ヶ月はかかるということで、まだまだ先は長そうでした。ただ、1回目の診断で「全治6ヶ月」という見込みだったことを考えると、治癒までの予測が短縮された、ということなんでしょうか? それとも今から4-5ヶ月? 治癒状況としては順調とのことでしたし、私は前者と捉えていましたけど。
来週末、ライド仲間の皆さまから、順調ならスキルアップコースとかでリハビリライドはどうですか、というお誘いもあって、その辺も含めて医師に確認しました。ただ、「骨はズレたままだし、現在の状況で肋骨を何かにぶつけることは絶対にNGなので、マウンテンバイク活動はまだ行わないほうがいいでしょう」とのこと。絶対に転けないのならOKなんでしょうが、転けて怪我をする度にこのクリニックに駆け込んでいて履歴がバレているので、私の「絶対に転けなければ」という言葉は信用してもらっていない状況なんです(w)。
「4-5ヶ月ということは、今シーズンはやめておいた方がいいということですかね?」と私が聞くと「(今まで何回も転倒を繰り返しているような)MTB活動については、そのほうがいいでしょう」との回答でした。
スキルアップならいいかとか思ってはいたけど、骨折直前の3本目、一人前コースで転倒しかけていることを考えればもうちょっと待ったほうがいいかな、という結論になりました。転倒しなくても、バランスを崩した際にリカバリーをするだけでも上半身にも強い力がかかるので、少しでもオフバランスになる乗り方はかなりマズいと思いますし。
現在は、夜ポタでドロップを下りたりすることはあってもほぼ姿勢は真っ直ぐでバイクを大きく傾けるようなこともしていないし、かなりゆっくり走っている程度しかしていません。多分、復活する来シーズンくらいにはかなり下手になっているんだろうなと思うと木がメイル気が滅入ってしまう。とはいえ、起きてもいないことを心配すると以前のような無気力状態になってしまうので、今はそれは考えず、できることだけを無理なくやろうと思います。

今日もそんな、緩いポタです。今日も比較的涼しく、走りやすい気温でした。

今日はGoPro Max(2019)のHEROモードを試してみました。どれくらいの画角で撮影できるのか、知りたかったのです。
しかし、間違えて4:3で撮影してしまったようですね。アクションカメラはいつも16:9で撮っているので単純比較は出来ませんが、GoPro HERO9 Blackに【GoPro公式】Maxレンズモジュラー for HERO9Blackを装着して撮った、Max SuperViewと同程度の画角という印象です。たしか、GoPro HERO9のこの組み合わせは2.7Kだったので、最大1440pのGoPro Max(2019)は解像感などでは少々劣るかもしれません。さらに、GoPro HERO9 BlackがHDRに対応しているのに対し、GoPro Max(2019)は非対応らしいので、明暗差などの画質面でもGoPro HERO9 Blackのほうが有利かな、という印象です。振動に対するブレ補正は、あまり激しく乗れないから確認できないけど、階段を下った限りではGoPro HERO 12 Black + Max Lens Mod 2.0で撮影したMax SuperViewには劣る印象でした。それでもまあ、十分にきれいに見えますね。
ただ、GoPro Max(2019)が凄いと思ったのはバッテリーの持ちです。以前、Insta360 Ace Pro 2で試したときはいつものコースの2往復は持ちませんでしたけれども、GoPro Max(2019)は3本往復してバッテリーが残りました。
GoPro Max(2019)のメリットは長寿命バッテリーと360°撮影が可能、というところにありそうですね。
360°影像をリフレームした場合はどうなんだろう?
そういえば、FさんがInsta360 X4で撮ってくださった影像がありました。
1枚のセンサーの一部を切り出すので、4Kはアップコンバートになるのかもしれません。またエフェクトがかかっているような感じもありますね。さすがにアクションカムには勝てないけど、水平維持とブレ補正の優秀さはあるように思います。暗いのか、ジッターブラーは多少見受けられますね。
最新の360°カメラたち、果たしてどうなんだろうな〜。
では、GoPro Max(2019)の360°部分からリフレーム(方向ロックを解除)して切り出すと…。

Fさんがふじてんで撮られた360°影像が残っていたので、こちらを利用してみました。静止画を切り出してみるとかなりきれいなんですよね。レンズカバーが汚れていたのでその部分が分からないような場面を切り出しましたが、Insta360 X4が切り出したものよりクッキリしているような気が…。
これ、富士見パノラマとかで頭に装着して360°撮影をすると前走者、追走者同時にこの画質で撮れそうな気がする。とりあえず十分なんじゃないか?
ということで、GoPro Max(2019)、まだまだ活用できそうな予感がします。

今日は夕方から27km走りましたけど、体調はいい感じです。

日没が早くなりましたね〜。
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