まだ、骨折が判明する少し前、自宅で6月の富士見パノラマBLACKを走った動画と2010年、2011年の富士見パノラマAコースの動画を見比べていました。カメラの性能が上がったこともあるとは思いますが、少し速くなったように見えるので、60歳を目の前にした私はもしかしたら45歳頃の自分より速くなっているのではないか…とちょっとした期待を持って。
旧Aコースは後半走れなくなっているので、今回は現在のBLACK 11 – BLUE 7の区間のスピードを比べてみました。
まずは一番最近のBLACK 11〜BLUE 7。これをTVで流しながら、2011/07/01にDHバイクのCannondale Judge号(フロント200mm/リア225mm)で走った動画をiPadで再生してみます。
このころは背中も今より丸いし、なんか不安定に見えます。
でも、比べてみると30秒ほど早く45歳の私がゴールしました。当時は26erとはいえ、DHバイク。やはり現代の29erのトレイルバイクより速いのか。あるいはやはり体力の問題か。それにしても、2011年のこのバイクは中古でブレーキがHayes Stroker Rideという入門ブレーキで全く効かなかったこともあって怖かったので、かなりおっかなびっくりで走っていたはず。
さらにその1年前、当時のオールマウンテンバイク、今で言えばエンデューロカテゴリのSCOTT RANSOM号(フロント160mm/リア165mm)で走る動画とも比べてみます。もちろん、26erです。
なんかこの日のSCOTT RANSOMはフロントフォークを変えたばかりであまり調子が良くなくあまり上手く走れていないように見えます。でも、やっぱり15-20秒ほど今の私は負けました。
確かにBLACK11で1箇所、今のほうが難しいセクションがあり、一瞬止まったりしているのでその分もあるとは思いますが、走行部分だけ比べてもやはり負けている感じでした。それに、BLACKでは少なくとも当時のほうが段差が高かったな、という箇所が2箇所ほど見られるので、コース構成がこの結果に影響したかどうかはちょっと分からないですね。BLUE 7に関しては明らかに今の方が広くて路面が滑らかなため走りやすいのは明らかですし。
今回のBLACK 11は私も少しだけ速度に余裕があったのでもう少しスピードを上げることはできると思いますが、それでもBLUE 7終了までに15秒も30秒も縮められるかというとそれは難しい話かもしれません。2010も2011も全力では走っていないので、当時の自分に全力を出されたらやはり敵わないでしょう。
少ししょげたところで、今日の骨折判明。しょげたでは済まない。
ちょっと気持ちがね。競技者ではないので、特に引退とかがあるわけではないんでしょうけど、さすがに全治6ヶ月と言われ、家族からも注意されると、これからも続けたいとは簡単に言えない。
とはいえ、自転車を軽く乗ることについては続けていくことにはなるはず。

昨日も軽く走ってきた。軽くと言っても34km以上。リモートワークの前は通勤で毎日この距離を、雨の日も晴れの日も走っていたんだよな…と思う。今日の34kmはそこそこキツかった。でも、肋骨に露骨に響く痛みはなし。
昨日は22時を過ぎてもノーリードで犬を走らせている女性2名が残っていました。こちらは鉢合わせしないように1時間も時間を遅らせてエクササイズしてきたのに、彼らが時間を延ばすと私が困る。私も活動時間をこれ以上遅くで着ないよ。遅くできないよ。(ATOKの変換…w)
実は23日、24日にも22:05頃には放し飼いの人たちがいました。
…というか東京都公園協会さんは未だにこの状態を放置しているのか? 苦情を無視し続けるなんて一般企業だったら結構つるし上げられると思うけど、税金でまかなわれている団体さんはそういうこともなくて安泰みたいでうらやましいです。
東京都公園協会さんが動かないなら、どこに陳情すれば良いのか、質問してしまいました。また無視されるのかな?
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