昨日の会食に、後輩の子どもにでも渡そうかと思っていたトミカ。

TOMICA PREMIUM 32 HONDA NSX TYPE S。数日前に近所のセブンイレブンに置いてあるのを確認したのですが、何気なく買ってみたらチャージしていた金額が一気に減ってびっくり。結構な価格なんですね。種子島に住んでいた50年以上前、西町の町中にあった「ありたや」というお店に売っていたトミカの価格のイメージのままでいた(^^;)。まあ、これはプレミアムとついているし、少し高い価格帯が設定されているのかもしれませんね。
家に持って帰って確認してみると、後輩のお子さんはまだ1歳で数日後に2歳を迎えるくらいです。3歳未満のお子様には絶対に与えないでくださいとのこと。無理じゃあないですか。
ということで自分用に。


いやあ。なかなかかっこいいもんじゃないですか。しばらく飾っとこう。
さて。金属用の瞬間接着剤が届きました。

今回、ロックタイトの金属用瞬間接着剤を選びました。

とりあえず、使いやすそうには見える。さすがに無理かとは思いつつ、破断面同士をくっつけてみます。

残念ながら、少し抑えておいても実用的な硬さにはならず、この方法は無理そうでした。なので、破片を再び中に押し込んで、ノブごと接着してみたのですが…。

ダメです。固定はされませんでした。
そこで思い出したのが、以前カーボンリムからスポークが抜けたときに補強に使ったセメダインの接着剤。


2つの溶剤を混ぜ合わせて使用します。


固定してみましたが、2時間ほどの放置では完全に固定できなかったようで外れてしまいました。
そこで再チャレンジし、6時間ほど置いてみたらどうやら実用的な強度に固定されたようです。ノブの回転自体が硬いのでちょっと怖くはあるのですが、設定は可能そうです。ただ、これでリバウンドノブもリバウンドアジャストニードルも、両方再利用不可になってしまったのでオーバーホールの際には両方交換になりそうです。ただ、アジャストニードルの方はeBayで見つかったけど、ノブの方は見つからないんですよね。

2020年のダンパーを確認してみると同じ形状に見えますね…。この赤いノブで回すんでしょうか?
そうだ。現在、DHさんにいただいたFOX 34 29が2020なので、形状を確認してみましょうかね?同じであればこれが着く可能性もありそうです。

こっちの方が安くはつきますが、もしショップでの交換が不可となった場合私の方でやるしかなく、その場合はダンパー自体を交換した方が遙かに楽だと思われます。
…しかし、なんというむだなことをしているのかね。私は。

さて。今日は雨雲レーダーから何回も警告が届いていたものの、地面が少し濡れているだけで走れそうではあります。減量を考えている今、とりあえず出かけるしかありません。
昨晩の往復にも使ったYETI SB5cを利用します。

このバイクはやはり軽いですね。

ドロップオフも十分。
日曜日の富士見パノラマのBLACK 11, 12, 13、およびBLUE 6は曲がる直前や曲がった直後に高いドロップがあったりして、なかなか単発でのドロップ練習が活かせなかったりします。しっかりコースを知っておかないとかなり危ないといえます。
コースの事前確認に拝見させていただいたこの動画が非常に役立ちました。知らなかったエスケープラインもこれで確認でき、今回走行できました。そのラインを走ったのは2011年とか、2012年以来のことでした。
ドロップをもう少しスムースに降りられるようにすることが現在の課題ですね。BLUE 6とBLACK 13ではまだ克服できて着ない複数のドロップが存在しますので。

いやあ。今日も暑かった!
近いうちにFOX 34を29から27.5に付け替えてみようと思います。が、今の仕様はかなり良い状況なので、場合によってはすぐに戻すかもしれません。
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