今日は第8回琉球古武道選手権大会の撮影に行ってきました。

ちょっと早く着きすぎたので、妻とドトールで朝食をとりました。ミラノサンドA、おいしすぎですね。(腹が減りすぎてて写真なし)


今回はInsta360 Ace Pro 2の8K30P映像も試してみましたが、8Kを出力できる環境がなく、どの程度きれいなのかは分かりません。拡大して4Kで出せればいいな、ということでこのサイズにしています。でも、他のカメラと比べて利便性は感じず、使ったのはこの試合の1本のみです。

こちらはSONY α6400の動画から。動きが速くてブレますね。
軟式組手、硬式組手ともすごくレベルが上がっていて驚きました。

高校生には「速さ」「反応の良さ」といった違った魅力がありましたね。
近いうちにexfit TVのほうに動画が上がると思います。
私が撮った素材はexfit TV BUDOのほうにも上げようかと思っています。
ただ、個人的に残念に思った試合も実はありました。
とある外国人選手の態度、とても見ていられたものではありませんでした。琉球古武道を学ぶのであれば、その精神も学んでほしいと切に願います。(まあ、私の高校時代も褒められたものではないとは思うけど、この方々は壮年部だったから)
試合態度という話で言えば…。
帰宅したあと、Prime Videoで中谷潤人選手 vs 西田凌佑選手の試合を拝見したのですが…。上に書いた外国人選手ほどではないにせよ、ちょっと残念に思ったことはありました。
こちらはプロの試合なので、と言えばそれまでなのだけど、せっかくの日本人選手同士の頂上決戦。グローブタッチを求められたら返すくらいはしたらどうかな? と。結果的に後味の悪い試合結果になってしまったのも残念でした。まあ、中谷選手が相手を「強者」と認めた結果、「完膚なきまでに叩き潰してやる」というような、ああいう試合運びになったのかもしれないけれども。あまり見ていていい気分にはなれなかった。
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