今日の昼頃、万年筆の新しいインクボトルが届きました。

セーラー万年筆用の顔料インク、蒼墨です。現在、主力のプロフィットスタンダード21では青墨のカートリッジタイプを使っていますが、残念ながらこのカートリッジは私がほかに使っているMontblanc Meisterstuckなどには合いません。以前、ボトルタイプの青墨とコンバーターを利用してMeisterstuckやNoblesse Obligeと組み合わせたことはあったけどピッタリはまる感じではなかったので、今回空のMontblank用カートリッジにインク補充用シリンジを使ってインクを充填する方法をとりました。ただ、今回は青墨ではなく、あえて蒼墨を選んでいます。どちらもブルー・ブラックタイプのインクですが、前者は青寄り、後者は黒寄りな感じなので、ちょっと気分を変えてみようかと思ったのです。
青墨も落ち着いた色だとは思っていたけど、蒼墨はより大人っぽいインク色、というか、昔こんな色、字の上手なおじさんとかが使っていたなあ、となんか懐かしくなりました。

最近字の練習をしていないのですっかり下手くそになってしまい恥ずかしいのですが、青墨と蒼墨の感じ、分かりますかね? 字が乱れていることの言い訳をしてしまうと、先ほどまでMTBの練習でいろいろやっていたから、腕が疲れて震えている状況、というところはありますがね(^^;)。
さて、今日は5/11の富士見パノラマ動画の1本目を出しました。
逆さまにチェストマウントしたInsta360 Ace Pro 2でFree Frame動画で撮影したものです。水平維持ができるという記述を見て回転ロックなんかかけていた関係で、360°水平ロック以外ではInsta360 Studioのほうで切り出すことが出来ませんでした。ほかの画角にすると逆さまな画像での出力はできるんですけど、それをQuickTimeやFinderで正立させてみるまで、動画のコンディションを確認することができません。
回転ロックは失敗でした…。
でも、嫌な予感はしていたので、Free Frame動画は1本目、2本目のみで、あとはAction Viewで記録しています。もちろん水平維持は出来ませんが、そのうち1本はヘルメットマウントで撮っていて、それは水平の乱れがあまり気にならない仕上げになっています。胴体と違って、頭は傾けませんからね。
360°水平ロックは画角が狭くて速度は遅めに見え、また先行ライダーが画角の影に隠れやすいという弱点はありますが、画質はかなりきれいで鮮やかです。さすがにセンサーサイズも大きいですし、この点ではGoPro HERO 12 Blackは若干劣りますね。
さて、動画を出したあと、今日も練習に向かいます。

今日はTREK FUEL EX 5 GEN 6です。公園でFさんと待ち合わせて各種スポットに回ります。

今晩もFさんとのライドです。小さなテーブルトップ、結構高く飛んでおられました。
というか、ダウンカントリーとはいえ、ベースがXCでこんなの飛ぼうと普通は思わないですよね。REVEL BIKES RANGER、V1ですが普通にショートトラベルのトレイルバイクとして使えると思います。

XCバイクで普通はこんな急な階段を下ろうとは思わないでしょう。

もちろん、登り性能もものすごいです。最後急に斜度が上がって根っこが左右に並んでいるので結構難しいのですが、Fさん、今日初めてなのに登り切ってしまいました。

そういえば今日は園路の一部に「自転車は速度を落として」というようなコーンの掲示が立っていました。おそらく前回の夜ポタではなかったので、もしかしたらこの数日間に何かあったのかな…と思ったり。私のポタリング動画を見るとなんとなく分かるかと思いますが、のんびり走るMTBの私を、お父さん、お母さん、おじさん、おばあさん、野球やサッカーの引率の大人や子供達が私を追い越していくシーンがあまた見られます。
皆さん、歩行者優先を守っていきましょう! 例えば都立公園が自転車禁止とかにされて(残念なことに杉並区立の公園はみんなそうなってる)、通過できなくなるとめちゃくちゃ不便になっちゃいますから。

結構何回もジャンプしたし、登りの練習もしたので今日はかなり疲れました。18km程度しか走っていないんですけどね。でも、ここまで落ち込んでいた心肺機能は少し回復の兆しを見せているような気がします。
Fさん、今日もありがとうございました!