Insta360の故障対応はスムースに進んでいます

SB運動場の夜桜

YouTubeのプレゼント企画でいただいた、Insta360 GO3s

購入後まもなくしてから、充電しても「バッテリーが空」と表示される状態が散見されるようになり、今週末にはついに全く充電、起動できなくなりました。

いただき物だし…と遠慮していたものの、記録していたデータを取り出すのが難しくなったことから、一旦PODの方の修理を依頼することにしました。

Insta360への修理依頼はあっさり完了し、昨日の集配〜配送はスムースに進みました。また、本日はサービスのほうでバッテリー異常の確認がすぐに取れ、こちらは交換になるそうです。無償修理の対象となるということでホッとしました。

向こうからの配送はこれからですが、Insta360の修理体制は非常に整っているように感じました。

そういえばGoPro HERO 12 Blackも、突然水平維持とブレ補正が壊れて画面が回転したりガタガタしたりするという症状が散見されるので、そろそろ交換をお願いしようかな…と公式サイトや自分のサブスクリプションアカウントを確認してみたのですが、それをどうやって申請すればいいか分かりませんでした。あれこれGoProサイト内をさまよったあげく、結局はその公式サイト内ではなく、Google検索から探してようやく見つかりました。このサービスの申請については交換や修理専用のインターフェースではなく、問い合わせフォームから実施することになるみたいです。それに交換手数料が$99。交換手数料については理解してのサブスクではありましたが、できる限りGoPro側での交換対応を避けたい医師意志が透けて見える気が。うーん、何だかなあ。

一部の提灯持ちインフルエンサーがいうほど私はGoProが他社に比べて酷いとは思っていません。ブレ補正そのものはGoPro HERO 12 Blackは大変優れていると思いますし、カメラを起動して傾けたときに液晶画面にリアルタイムに水平維持された映像が映し出される上、撮って出しのファイルで水平維持が効いている点などはGoPro HERO 12 BlackのほうがInsta360 GO3sよりも便利だと思っています。GoProのほうは4K60pにかなり前から対応していましたしね。

さらには、サブスクでの動画保存機能など、他社に比べてかなり優位を保っている部分もかなりあると思っています。

ただ、今回のようなInsta360の修理サービスの対応のスムースさを見ていると、過去のAppleのサービスとか、富士通さん、Map Cameraさんのような日本のサービスなどと同等で、何かサービスを依頼しようとして入口で躓くGoProは何なの? とは思ってしまいますね。それに、iPhoneを初めとして、Insta360やDJIが暗所性能に磨きをかけている中で、GoProは最新の13に至ってもそのようなテクノロジーを採用してくれていません。私のような夜ポタ愛好者には暗所性能は非常に重要な機能なのです。

中華系のメーカー+その提灯持ちインフルエンサーの怒濤の攻勢の影響を受けたわけではありませんが、故障対応の依頼から原因判明までの対応の早さなどを目の当たりにしてみるとかなり気持ちが揺らいできます。今はGoProを中心に構成している私のライド動画環境基盤を、Insta360に置き換えるかどうか。価格で考えればDJIも候補です。暗所撮影もきれいだし、なによりバッテリーの持ちがダントツにいいらしいので。

さて。今日も少し遅くなってからの夜ライドです。

YETI SB5c
YETI SB5c

今日はYETI SB5c。昨晩もそうでしたが、22:30前後にもなるとさすがに放し飼いされている犬たちもいないようでこの公園までやってきています。ただ、私がしばらく来なかったこともあって、私が武道を練習していた付近の地面が草ボウボウになっていて、やる気が削がれてしまって(^^;)。

まだ夜桜楽しめます
まだ夜桜楽しめます

まだ善福寺川沿いの夜桜は楽しめます。ただこの付近はだいぶ葉桜になってきましたね。

ドロップ
ドロップ

YETI SB5cのブレーキ、SRAM G2 RSCはドロップの着地で急制動したときにかなりのノイズが出るようになってしまいました。どうやらフロント側だけでリア側は大丈夫なようですけど、別のローターでも音が出るのか、一時的にフロント側も180mmに変更してみましょうかね?

ヒコーキ広場
ヒコーキ広場

TREK FUEL EX 5 GEN 6とYETI SB5cを日ごとに乗り換えると、その軽さには毎回感心しますが、やはり安定感が劣るなあ…とは思います。26erのCannondale Prophetなんかに乗り換えるともっと感じやすい。やはり、安定感の面では29erは非常に優れているんですね。反面、それは「もっさり感」にもつながるんですけど、26、27.5、29er、それぞれ長所と短所があるので、ちょっと贅沢ではあるけれどフィールドで乗り分けられるようにしたいところ。26と27.5の間には大きな差がないので、ここは統合するつもりですが。

SB運動場
SB運動場

SB運動場は少し開花も遅かったので、こちらはまだかなり夜桜が楽しめる状況でした。

SB運動場下り
SB運動場下り

SB運動場の坂を下って今日のライドは終了。

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